
アウトドアやホームパーティーに、早く手軽により美味しいコーヒーを。
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ライフスタイルを彩るカルチャーの一つにコーヒーは欠かせませんよね。
この広い世界でコーヒーはある種の共通言語となっていて、オーストラリアのメルボルンから北欧のノルウェー、コーヒー好きでなくても話題に上るアメリカのブルーボトルなど、世界から見て遠い島国日本でも各国のコーヒーカルチャーを味わうことができる時代がきています。
そんな世界のコーヒーシーンでは意欲的に新しい器具がどんどん開発されていて、ITやテクノロジーの進化によりコーヒーギークが喜ぶIoTを駆使した近未来チックなものなど、たくさん企画されるように。今回、紹介するのはそんな最新のテクノロジーを駆使した...というより、アメリカで物理学を専攻していた開発者のふとしたインスピレーションから産まれた、新しいコーヒーの淹れ方が出来る器具。
その名も「アメリカンプレス」という新しいアイデアによって創られたコーヒーメーカーの紹介です。
日本総代理店のアークトレーディングさんによりこの製品は持ち込まれ、日本のコーヒーシーンのトップランナーたちが認め、こぞってプロモーションされている新しい淹れ方と構造を持った器具でした。
医療用器具でも使われる素材や高機能な構造を持つゆえの価格にすぐに手に入れることは出来なかったのですが、その抽出される液体は"アメリカンプレスコーヒー"とも言ってよいくらい洗練されたプロダクトで、コーヒーを飲む人全員に知ってもらいたほど。つい先日、大阪アメ村のリロコーヒーロースターさんにて購入できましたので、今回はこのコーヒーメーカーの開封までをレビューいたします。
より早く、よりおいしく、これまでにないコーヒー体験を。

このページでアメリカンプレスのパーツ詳細と特徴、実際の使い方、良い点や悪い点をまとめる方が記事としてスマート。でも、この革新的なコーヒーメーカーは見どころたっぷり。
今回は開封までを写真多めに見やすく紹介しますね。
- アメリカンプレスの製品仕様
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- サイズ:直径88mm × 高さ210mm
- 容量:(標準)355ml (MAX)414ml
- ポッド・容器:トライタン(飽和ポリエステル)
- 蓋:プラスチック
- パッキン:シリコーン
- 蓋のフランジ:ステンレス
- フィルター:ステンレス(100ミクロンの極細スチール製)
- ハンドル:アルミニウム
メッセージが散りばめられた茶目っ気たっぷりなパッケージ



「待たせたな!!」「さあ、おいで」「初めて使うときはよく洗ってね -アレックス」(※超意訳)
パッケージに印刷された開発者のメッセージが、期待感をさらに高めてくれます。
詳細な日本語マニュアルが付属


日本版の制作に携わった方の商品への力の入れようがわかるマニュアル。これ、めちゃくちゃ親切に説明されています。アメリカンプレスを初めて使う人でも大丈夫なように、とても親切な内容になっています。
アメリカンプレス本体


マニュアルを取り出し、その下にあったアメリカンプレス本体を取り出しました。少し厚手のビニール袋にしっかりと守られて入っていました。
アメリカンプレスのパーツ詳細



まず特筆すべきは、この美しいフォルム。手に持った瞬間からわかるこのコーヒーメーカーの完成度の高さは、使わずともフィーリングでわかると思います。アルミニウムで装飾された鏡面の蓋は注ぎやすく少しカーブしており、この器具は何ができるんだろうという好奇心がふつふつと湧いてきました。
このコーヒーメーカーの特徴は「初めてでも簡単に美味しいコーヒーが淹れられる」ところ。トライタンという素材で丁寧に弧を型どったボディ、そこに描かれた目盛りが僕達のコーヒーライフをサポートしてくれます。
プレスと名付けられた由縁


フレンチプレス派の皆さんなら想像がつくプランジ部分。コーヒー粉をセットしお湯を入れ、蓋をして押し込むその作法はフレンチプレスとなんら同じ。そのデザインで世界を席巻しているApple社のiPhone7Plusと並べてみました。高さはプランジを出さない状態で210mmで、ご家庭の食器棚にもしっかりと収まるサイズになっています。
アメリカンプレスの抽出構造


アメリカンプレスがどの様にコーヒーを抽出するのか、パーツ毎に分解していきます。まずは、「蓋とプランジ部分」を「筒状の本体」から取り外します。本体の底には「電子レンジ不可」との刻印があります。
蓋、フランジ、ポット部分


蓋とプランジ、コーヒー粉を入れるポットは一体化しています。写真のようにポット下側が外れるようになっています。また蓋に使われているシリコンは医療用の高品質なもの。取替えパーツも用意があるとのことでしたが、丈夫なのでそういった機会はあまりないとのこと。
上蓋のコーヒー注ぎ口と、ポット上蓋のメッシュ部分


少しわかりにくいですが、上蓋のほうがメッシュになっていてここからコーヒーがプレスされることによって、抽出(滲み出る)される仕組みです。後述しますが、このメッシュがアメリカンプレスの最大の特徴です。プランジ部分はステンレスで出来ているので、耐久性にも優れています。
アメリカンプレスの心臓部100ミクロンの極細スチール製フィルター


特許取得の密閉式ポッド。100ミクロンという極細のスチール製フィルターがコーヒーの微粉を濾過し、これまでにないクリーンなコーヒーを抽出します。
密閉式ポッド



このポッドにコーヒー粉を入れます。注意点は中挽き以上の粗さのコーヒーが推奨なこと。細挽きのコーヒー粉をしようすると極細スチール製フィルターが目詰まりしてしまうそうです。
閉じ方


よく見るとポッド下部に爪がついてあり、上蓋の凹み部分にそれをはめ込んで密閉する構造になっています。詳しくは公式動画にてその詳細を見ておいて下さい。
もったいぶっているようですが、次回は淹れ方を!!

実は購入してから淹れてみる時間がなかなか取れなかったのですが、アメリカンプレスの抽出セミナーがとあるコーヒーイベントにて募集されていたので参加してきました。
その時は開封写真を撮影したあとだったのですが、プロのコーヒーマンにこの器具の特徴と利点、コーヒーの味わいを教えてもらい目からウロコ状態でした。いやこれはとんでもないコーヒーメーカーが登場したなと、ワクワクしっぱなしに。
放っておいても続々と紹介されていくのでしょうが、こんな良いものを知ってしまった独占欲からか、アメリカンプレスの淹れ方、レシピをWeb上で制覇したいと目論んでいます...。今後の更新を期待しておいて下さい。
次回は、ベーシックなアメリカンプレスの淹れ方を紹介予定です!!

アメリカンプレスの日本総代理店の方とお話する機会が。このプロダクトに夢中で、デザインや機能美の愛情が滲み出ておられました。僕も一つのモノに夢中になる感性を養っていこう。