知っているようで知らないBBQの炭の火起こしについて。
毎日ワクワクしてますか!?AllSync.jpへようこそ。今年の夏、人生初めてのBBQ幹事をしたSync.(@AllSync.jp)です!
普段は人についていくばっかりで自分から「BBQやろうぜ!!」なんて滅多に言わないのですが、ひょんなことからBBQを企画、先日大阪の某BBQ場でアウトドアを楽しんできました。
やってみると意外とBBQ幹事のやることは多く、当日の会場の予約やルールの確認、メンバーへの告知、食材の買い出しやBBQメニューの献立、当日の集合方法と会費の計算...etc。
当日はBBQ初心者の僕の企画でも特に問題なく事がすすみ、BBQで炭焼きしたお肉、野菜、焼きおにぎり、焼きそば、お酒に舌鼓をうつことができました。
ただ、ある程度下準備をしていって唯一忘れていたことがありました。それは「炭の起こし方」。
BBQ場で炭と着火剤を購入する予定だったので、もうそれだけで準備は万端!と思っていたのですが、今思い起こしてもBBQで1番重要な準備は何か??と問われれば、「炭の火起こし」と答えるくらい当日の美味しいBBQには欠かせない要素でした。
もちろん食材の用意と仕込みも同じくらい大事ですが、BBQの醍醐味である安定した火力の炭から生まれる食材の調理が格別でした。
今思うとゾッとするのですが、火の起こし方を全然調べず適当にやってもスムーズに火は付いちゃったのですがこれが失敗していたら、けっこう残念な結果になっていたと思います。
大満足なBBQだったのですが、ふとそういった事を思い起こして、いまさらながらBBQで大事な要素のひとつ「炭の火起こし」動画を紹介したいと思います。
BBQには絶体必要!!炭の起こし方
まずは僕が今回調べた炭の起こし方のポイントについて、まとめておきます。
- 割り箸や棒状にした新聞紙を「井」の形に組む。(後述の動画参照)
- その周りを囲む用に炭を立てる
- 炭に火がついてきたら強めにあおいで火を強くする
- 炭の火起こしは最大〜30分くらいかかるので、予定に余裕を持っておこなう
新聞などで「井」を組んで火起こしする方法
この方法が1番プロっぽいですよね。
新聞を下準備してきれいに組んだり、炭を丁寧に並べるこの方法は几帳面な方におすすめですね。
何だかざっくばらんにできる1番簡単な方法
僕がBBQでおこなった火起こしは、この動画の方法に近かったです。
コレを見ていると、けっこう適当でもつくんだなって印象。炭の火起こしはじっくりあせらずおこなう心構えが1番重要なのかもしれませんね。
参考までに道具を使った火起こし方法
スターターを使った火起こし方法です。
これひとつあったらかんなり便利そうですね。
結論:炭の火起こしはじっくりあせらずやりましょう。
ここまでの動画を見ておけば、炭の火起こしについてイメージができましたよね。
2番目の動画を見ているとそんなにテクニック要らないんだなぁって思ったりしますが、今回紹介した動画を見ておけば炭の火の付き方のイメージができたと思うので、動画の人のやり方を参考に我流でもできると思います。
僕はこういった予備知識なしに適当に火を起こしたので少しヒヤヒヤしたので、こういった動画を見ておけば余裕をもってできたかなって思いました。
炭の火起こしも大事ですが、BBQメニューを考えて用意してくれたカナイにも大感謝でした!!