エルゴべビーの新らしい抱っこ紐で愛娘とお出かけしてきた!!
子育てにワクワクしてますか!?"AllSync.jp"へようこそ。Sync.(@AllSync.jp)です!
赤ちゃんの抱っこ紐ってそこそこ種類があって悩みますよね??
僕も赤ちゃんが生まれてから普段の生活の中で同じような子育て世代が抱っこ紐を使っていたらガン見するように。このデザインはかっこいいな〜とか、前向き抱っこ出来るやつが良いなとか、少しづつ抱っこ紐によって出来ること、その種類を把握していった感じです。
僕は男のせいか使い勝手とか肩が疲れないなどよりも、見た目がカッコイイとかデザイン面から入ることが多かった気がします。
でも、カナイの方はやっぱり普段の使い勝手とか安全性とか女性ならではの気になるポイントがあって中々購入までいたりませんでした。
最終的には、そんなお父さん目線とお母さん目線のギャップも埋めてくれたエルゴベビーの抱っこ紐「アダプト」を購入。
当ブログとしては遂にこの領域(子育て系)の記事を書くように...といった超個人的な感慨がありますが、エルゴベビーの抱っこ紐検索でこられた方は、子育て忙しく限られた時間の中見てくださる人も多いと思うので、なるべく要点を絞って紹介しますね!!
エルゴベビー新作抱っこ紐「アダプト」の機能を紹介!!
エルゴベビーってなに??っていう新米パパ・ママさん向けにサクッと説明すると、このメーカーはハワイ・マウイ島生まれで、抱っこする人と赤ちゃんのための「動きやすさ」「快適性」を追求したデザインが評判の会社。
その商品は50ヶ国以上で販売されたくさんの賞を受賞しているそうです。街で抱っこ紐を見ていてもほとんどエルゴベビーを使っているパパ・ママさんばかりで、信頼性は抜群にあります。
エルゴベビー「アダプト」の特徴と出来ること
- このモデルはインファイトインサートが不要(首がすわらない新生児でも使用可)
- 体重20Kgまで抱っこできる(一応4歳ごろまで使用可)
- しっかり肩パッド、幅広の腰ベルトで長時間でも快適と評判
- 抱っこは3WAY(対面抱っこ、おんぶ、腰抱き)
- クロス装着が可能(体の小さい人、子供が小さいときに密着させられる)
- ベビーウエストベルトが付いている(万が一の落下防止)
- カラーバリエーションは豊富な5種類(2017年1月時点)
- 腰回りは約132cmまで
実際に抱っこしてお出かけした感想など。
僕のカナイにつけてもらって近所のショッピングモールまでお出かけしてみました。(徒歩約15分程度)
感想は腰バンドの幅が広くて「意外と疲れない」とのこと。
ショッピングモールまで歩いて行って買い物を終えるまで特にストレスなく装着できました。(約1時間)
抱っこ紐をしつつ、念のためベビーカーも押して行きました。
今回、抱っこ紐はアダプトの特徴でもあるクロス装着にしました。
クロス装着しているので、しっかりとした密着感があって安心です。クロス装着することによって赤ちゃんとお母さん、抱っこ紐の締りが強くなります。体格が小さいお母さんや、体が小さい新生児でもホールド感をしっかり得ることができます。
抱っこ紐の上からアウターを羽織る余裕もありました。
ストラップに外れ防止の工夫がされている
ストラップはカチッとはめるもの、その部分には安全ループ用のゴムがついています。
万が一ストラップが外れても、余ったベルト部分が引っかかるような安心設計になっています。
アダプトのここが新しい!新生児ヘッド&ネックサポート
アダプトの最大の特徴の新生児ヘッド&ネックサポート。
以前までエルゴベビーの抱っこ紐はインサートがないと新生児は抱っこできなかったのですが、これによって首の座らない新生児の頭を支えることが出来るようになりました。
新生児から使えるこれからは定番の抱っこ紐、迷ったらこれでハズレはなし。
抱っこ紐をして歩くと輸送本能が働いて赤ちゃんも静かになって、歩いている振動が気持ち良いのかそのままスヤスヤと寝ていました。
このエルゴの抱っこ紐「アダプト」で"前向き抱っこ"だけはできませんが、その他の抱っこ紐に必要な基本的な要件は揃っていて、特に我が家では不満やこの機能が欲しかったなどは、今のところありません。
抱っこ紐をたくさんあって迷っている、調べすぎてわからなくなってきたら日本でのシェア50%と言われるエルゴの抱っこ紐にしてみたらいいかも。
シェアが高い分、赤ちゃん用品を置いているお店のほとんどで触って試着できるのも商品を買う決め手かもしれませんね。
ちなみに、赤ちゃんは人形です。(..........................嘘です。)