ストリートを撮るためのカメラバックパック「 Endurance Ext (エンデュランスエクステンド)」

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ストリートに持ち出したいカメラバックパック「Endurance Ext(エンデュランスエクステンド)」

"AllSync.jp"へようこそ、Sync.(@AllSync.jp)です。

僕の人生初めて買ったカメラはフルサイズのミラーレス。F値も知らない、ISOもわからない。実はこの記事を書くほんとうに数週間前までは完全マニュアルで撮影したことすらありませんでした。それでも「もっと良い写真を、その1枚で心揺さぶる光景を撮りたい...!!」写真で表現する楽しさを知ってから撮影する機会を増やすため、ストリートスナップを撮りに行くように。アップしている写真はまだまだなのですが、自称フォトグラファーアカウントをInstagramで作ったり。

ストリートスナップに出かける時、みんな色々なスタイルやファッションがあると思います。僕は、街を撮り歩くことができて、時には三脚を取り出し、一息つくときにはMacBook Proを取り出して現像もできる。将来的には増えるであろうレンズの収納スペースも欲しい。そしてちょっと移動するときにはカメラをすぐに収納できる。ないものねだりかもしれませんが、そんなカメラバッグを欲しいと思うように。


Endurance Ext (エンデュランスエクステンド)を選びました!!

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このカメラバックはstudio9中原一雄さんが監修したバックパック「 Endurance Ext (エンデュランスエクステンド)」。プロのカメラマンが考えた欲しい収納、システムを採用した本当に便利なカメラバックパックになっています。

まずはその特徴から。


Endurance Extの特徴
  • 下部にカメラ機材、上部にその他アイテムを収納する2気室構造
  • ロールトップリュックタイプカメラバッグなので上部収納サイズを拡張・縮小できる
  • リュックを担いだまま(肩掛け)にカメラ収納/取り出し可
  • 三脚搭載ポケットあり(特大サイズの三脚は厳しいかも)
  • 背面側にMacBook Pro13インチが楽に入る収納(公式は15インチまで可)
  • 個人的にはカメラ鞄っぽくない無印なデザインが好み

この鞄はエンデュランスシリーズのコンパクトモデル版

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身長約178cmの僕が背負ってみたところ。個人的には大きすぎるリュックはあまり好きでなく、また街を撮り歩くには必要最低限の大きさが良い。このバックパックはその点を絶妙に突くサイズ感になっています。


長時間担いでいても疲れにくい大きさと容量

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背負って見ると僕の背中よりひと回り小さいくらいの大きさ。このサイズ感はほとんどの男性が程よく感じるはず。


ロールトップと下部のカメラ収納は十分な容量

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ロールトップになっている開口部。荷物が多いときは長くして、少ないときは短くすればコンパクトなサイズになります。ロールトップを最大限に伸ばせば、一泊分の荷物はしっかり入るくらいに。


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バックパック下部のカメラ収納部分。カメラ収納の方法によっては写真のようにサイド部分のファスナーを開いてカメラを出し入れできます。正面から開いて見ると、スペースをカスタマイズ可能なマジックテープ仕様の間仕切りになっています。

カメラレンズの収納方法や入る装備は公式ぺージが詳しいです。装備が豊富な人はぜひ確認してみてください。


ストリートを撮るのが楽になったカメラバックパック

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オールシンク的に気に入っているところ
  • 軽く、汚れが気になりにくい素材
  • レインカバーも付いている
  • カメラ、ノートPC、三脚、手荷物が入る
  • 同機能のカメラバックパックの中ではコスパに優れる

これで街に繰り出して、どんどん撮りに行きます!!

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これで一泊の東京旅行も問題なくいけましたし(着替え、電源類、カメラ類、MacBook Pro)、2〜3ヶ月使用して特に問題点や不満は感じていません。カメラ機材と最低限の荷物が入る大きさではあるので、普段から荷物が多い人には伸びしろがないかもしれません。しかし、これにカメラやガジェット類だけなら余るくらいの容量はあるので、ガッツリカメラを持っていって数泊旅行する場合のカメラ用バッグはこれに決まりですね。

Endurance Ext (エンデュランスエクステンド)があればフォトウォークでも旅先でも気兼ねなくフレキシブルにスナップできるカメラバックを手に入れたと思っています。ブログ記事取材のコーヒーイベントや、趣味のストリートスナップにと、カメラ持ち出す煩わしさがなくなって、楽しみが増えたアイテムの紹介でした。


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ブログ用Instagramアカウントとは別のフォトグラファーアカウント、良かったらフォローしてやって下さい。フォトグラファーとして発信するコンセプトなどなかなか考えさせられるので、良い刺激になっています。