気になったコーヒーの話題を追記方式の週刊でまとめる企画始めます。
”AllSync.jp”へようこそ。Sync.(@AllSync.jp)です!
このところ僕の周りのブロガー界隈では、個人メディアでもあるブログ記事を雑誌のように月刊や週刊としてまとめることが盛んです。数年前まではWebの世界に足を踏み入れるなんで考えたこともなかったオールシンクですが、ブログを始めてから時代感覚と個人の情報発信(ブログやSNS)のスピード感はとてつもなく早くなっていると実感しています。当ブログも時代の流れを感じて背伸び(つま先ぷるぷるするくらい)をして、個人ながらメディアが発行するマガジンのような記事を創りたくこの企画記事を始めます。
コンセプトは「コーヒー好きなホームブリュワーからバリスタまで、コーヒーパーソンが読みたくなるコーヒーニュースのキュレーション」
キュレーションの内容やミッションはまだまだ未整備で追加や修正を入れつつとなりますが、志は高くとも個人メディアのフットワークの良さを活かして信用だけは失わないようチャレンジします。
しかし、現実を省みて当ブログの更新頻度は月4回ほど。週刊ニュースをまとめるのに現実的な更新方法と有益なコンテンツのバランスをとって不定期にトピックスを追記する方式で更新を試みます。SEO的には宜しくないのでしょうが、キュレーション記事を知った読者が思い出した頃にトピックスが追加されている企画をイメージしています。個人的な見解ではInstagramが主流であるコーヒーピープルにストーリーズで更新通知を周知しやすいと思ったのもきっかけです。
シーンで活躍する方もターゲットなので、キュレーションの質を担保しないといけないプレッシャーもありつつ。現在の目論見はそんなところですが、内容が追いつかず思うようにいかなくとも、しぶとく自己満的にオールシンクが思うクールなコーヒーキュレーション記事を目指していく所存です。
記念すべき創刊号 AllSync.jp「EXTRACT(エクストラクト) - issue#01」
NEWS & Cluture
約250万円の量産型コーヒーロボットステーション
Can a $25,000 robot make better coffee than a barista?- 製造価格、約250万円のiPadで注文するエスプレッソドリンクメーカー
- エスプレッソでシングルオリジンを3種類、セッティングできる
- 実際に生産モデルがサンフランシスコで稼働している
この記事内の動画をみてると、ニトロブリュー(と思う)から抹茶ラテ(色から推測)、カプチーノまで提供する動画は1分とサクッと見られるのでぜひながら見して下さい。個人的にはカプチーノのスチームミルクが機械からジョボジョボ注がれているので、ちょっとバリスタロボットとしてのロマンスが少ない気も。マシーンがやるには無駄な機能かもしれませんが、フリーポアしてたら凄いですよね。(でもそうなるとエスプレッソのタンピングもみせて欲しいですかね...)
Coffee Events Calendar
第二回 おいしい旅のマーケット - 珈琲 焙煎所 旅の音 ( タビノネ )
第二回 おいしい旅のマーケット - 珈琲 焙煎所 旅の音 ( タビノネ )当ブログはまだお邪魔したことのない自家焙煎珈琲店「旅の音」さん。Web界隈でも有名な京都天狼院さんと珈琲のゼミを開催されていたり、京都のコーヒーショップの話をしていると度々話題にあがるので気になっているお店が主催されます。コーヒー、雑貨、パンなどたくさんの人が集まりそうなイベントです。
New Arrivals BREWING GEAR
FLASK Brewerは革新的な浸漬式の抽出器具となるか
FLASK | No Mess. Just Press. Better Coffee and Tea for All.スチームパンクで有名なAlpha Dominche LTDが送り出す新しいコーヒーブリュワー。Kickstarterでのクラウドファディングは成功に終わったようで、後は正式な発売が待たれる器具。個人的にはフレンチプレスの弱点を改善したような抽出機構に注目ですが、実際どこまでの粒度を扱えるのか、微粉はどこまで抑えられるのか、抽出した後はコーヒーの抽出進まない仕組みなのか、後日読み直してみようと思います。
それ作っちゃうの??ちょっとびっくりした器具「melodrip)」
melodrip - coffee clarity redefined.本当に海外のコーヒーパーソンたちは意欲的だなと思った一品。僕なんかはドリップ初心者のときに何となく思っていた「まんべんなく水をかけたいよね??かけなくて良いのかな??」っという疑問を解決してくれるサポートギア。こういうのを上手に作って良い意味でラクしようとする(工程は増えてるけど)のは海外っぽいかと。
APPAREL&ACCESSORIES
Department of Brewology
前々から欲しいアイテムがたくさんあって度々チェックしている「Department of Brewology」というスペシャルティコーヒーのアートデザインに特化したブランド。コーヒーカルチャーを題材にボタニカルなグラフィックとコーヒーインストゥルメントを組み合わせて発表されるグッズはコーヒーピープルにとってとても魅力的じゃないかと。今回紹介するアイテムは有名なエスプレッソメーカーのマルゾッコとのコラボデザイン。ノベルティなのか購入できるのか不明です。
NEW COFFEE SHOP&LIST
9 NEW COFFEE SHOPS IN TOKYO | Good Coffee
9 NEW COFFEE SHOPS IN TOKYO
次の休日はどこに行くか決まっていませんか?この1~2ヶ月でオープンした新しいカフェに行ってみませんか?もしあなたが新しいカフェに行って写真を撮ったときは、その時の感想とともにGood Coffee のインスタグラム(@goodcoffeeme)をタグづけしてください。Good Coffee からもリグラムをさせていただくかもしれません!
Web好きのコーヒーラバーなら大変お世話になっているコーヒーメディアから、東京の新しいコーヒーショップの紹介記事がアップされています。あなたが新しいカフェに行ったとき@goodcoffeemeをタグ付けすればリグラムされるそうです。多くはないInstagramのコーヒー系フューチャーアカウントとしても期待ですね!!
COFFEE WORKSHOP&SEMINAR
尾籠 一誠さん | ドリップ珈琲教室(一般編)
ドリップ珈琲教室(一般編)ジャパンブリューワーズカップ2014優勝者の尾篭さんのセミナー情報。コーヒーショップのセミナーやワークショップの開催は珍しくなくなってきましたが、日本チャンピオンの尾篭さんの一般向けセミナーは貴重ではないでしょうか。東京の二子玉川、3月18日、3月25日、4月8日、4月22日の開催です。
COFFEE MAGAZINE
Standart Japan Issue4
Standart Japanスペシャルティコーヒーカルチャーを専門的な考察も踏まえつつ、コーヒーシーンの”いま”を届けてくれるヨーロッパ生まれの雑誌。コーヒー好きに関係なくセンスの良いカルチャーマガジン好きにもおすすめです。
NOW PLAYING - current favorite tracks
A Humdrum Star | ゴーゴー・ペンギン
この頃は仕事から帰ってきて、コイツを聞き流しながらコーヒーを淹れています。スリーピースジャズバンドなのですが、基本的には生演奏でクラブミュージックのようなアンビエントな雰囲気から、バンドならではの高揚感もあるグッド・ミュージックです。ぜひ、グッド・コーヒーのお供に!!
WEEKLY COFEE SCENE
EVERYDAY COFFEELIFE
EVERYDAY COFFEELIFE(日常に溶け込むコーヒーシーン)をオールシンクが撮ってきたお気に入りを紹介させてもらいます。今回の写真はグリーンアップルというフレーバーが知りたくて、日本の青りんごの「王林」を買ってきたけど、海外で言うグリーンアップルとは違うんじゃね??と思って撮った写真。少ししたら差し替えてるかも。
「EXTRACT(エクストラクト) - ネクストナンバー 毎週月曜日に更新中!!」
「EXTRACT(エクストラクト) - issue#02」コーヒーニュースの週刊キュレーション記事。今のところ初回更新は3つのトピックスのみ。コンテンツは追加方式なので、ちょこちょこ見に来て下さい。。記事全体は毎週月曜日に更新予定です。