
まるで精神と時の部屋。
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京都市内の通り名はとてもバラエティに富んでいて情感豊か。ほとんどの通りに名前があって、漢字の語呂の良さと少し難解な(もしくは教えてもらわないとわからない)読み仮名のリズム感は国内屈指の歴史ある都市ならではの個性がある。横並びに繋がる町家やお寺が多いこの場所に大正時代の洋館をリノベーションして作られたコーヒーショップがオープンした。
歴史が残る街で、まるで真っ白いおおきな絵画にポツンと赤いモチーフを落としたようなお店。大正時代にここが洋館となったときも似たような違和感を当時の人は覚えたはず。もしくは在るものが"ない"から、関わる人に印象的な記憶をもたらしてくれる空間。
「Walden Woods Kyoto( ウォールデンウッズ京都 )」は数ある京都のコーヒーショップでも特別に違うデコレーションを施された店内。彩られているものが"いない"から自由を表現している。
自由を表現したコーヒースタンドへ。
真っ白すぎる空間

ウォールデン柄のスレイヤーがカウンターで待ち構える。
何種類もの"白"がある内装


重厚なビンテージプロバット


色彩を添えるクッキー


お伽話のようなコーヒーの世界。

白銀の世界のような(冬に訪れたため余計にそう思うのかもしれない)店内はおとぎ話みたいだった。元洋館の2階は劇場のようにぐるりと階段状の腰掛け...と思ってよいのかも想像に任せられた座席スペースが。コンセプトは「自由」と後ほど知り、各々の感性を思い起こさせる稀有なカフェだと回想してしまった。僕はシングルオリジンのエスプレッソを偶然居合わせた知人にシェアしてもらう。ぎゅっと絞ったジュースのようなサラッとした明るい酸味のコーヒーだった。
気付け代わりにエスプレッソを飲んでいくのが本場の飲み方。僕はお伽話の世界に迷い込んだフワフワとした気持ちを現実に引き戻してもらった気がした。
Shop info
店舗名 | Walden Woods Kyoto ( ウォールデンウッズ京都 ) |
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住所 | 〒600-8194 京都市下京区栄町508-1(花屋町通り富小路西入る) |
TEL | 075-344-9009 |
WEB | WebsiteFacebookInstagram |
営業時間 | 9:00 - 19:00 |
定休日 | 不定休(年末年始など、詳細は都度ごとに案内があり) |
Coffee menu | エスプレッソ ハンドドリップ |
その他 | チャイ 豆販売 |
ACCESS | 地下鉄五条駅5番出口より徒歩約6分 |
MAP | |

お店の雰囲気はクールでもスタッフの方はとてもフレンドリーでした。お店の由来など丁寧に教えてもらいました。