img via: Prisma Cold Brew on Indiegogo - YouTube
水出しコーヒーが10分で淹れられるコーヒーマシンの紹介です。
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今年の夏は大手飲料メーカーもCold Brwe(コールドブリュー)と銘打った缶コーヒーが発売されたりと、水出しコーヒーやコールドブリューといった見慣れない名前のコーヒーを目にする機会が増えたと思います。
僕も今年に入ってから、お家で作る水出しコーヒーに手をだしました。
水出しコーヒーやコールドブリューと言われるものは、使う器具によって少々の違いがあったりするのですが水を使用することは共通しています。
水出しコーヒーの利点はやはり低温で時間をかけて抽出するのでまろやかなコーヒーが抽出されるのがメリット。
デメリットを言うとコーヒーの挽き具合や抽出の濃さによってかわりますが、約8〜12時間抽出しなければいけないのがネックでしょうか。
水出しコーヒーの味わいにハマる人も多く、コーヒーをいざ飲みたい時に仕込みを忘れていると「ああっ、もう!!」となった人はたくさんいるはず...。
今年は各メーカーからこぞって水出しコーヒー用器具が発売されていて、どれにしようか悩むくらいでした。
そんな中、水出しコーヒーのデメリット(時間がかかる)を解消するようなコーヒーグッズを見かけたので取り上げますね〜。
↓↓最近、家具屋さんや雑貨屋さんでも見かけるようになった器具、意外とリーズナブル。
水出しコーヒーマシン「Prisma(プリズマ)」の仕組み
img via: Prisma Cold Brew Coffee | Indiegogo
まずはPrisma(プリズマ)の利点の紹介。
普通なら12時間かかるものがプリズマを使えば"美味しい水出しコーヒーが10分でつくれます"という触れ込み。
抽出時間の短縮の原理は独自の"真空抽出"によるもの
img via: Prisma Cold Brew Coffee | Indiegogo
プリズマの使い方はいたって簡単。器具の上部にフィルターがセットされているので挽いたコーヒー豆をそこに淹れてフタをしてボタンを押すだけ。
理屈としては、コーヒー豆をいれたフィルター内を低圧にします。
すると水分がコーヒー豆の粉に浸透給水しやすくなり、粉の中にまで水分が浸透して水と一緒にコーヒーのうまみ成分を抽出しやすくなっています。
img via: Prisma Cold Brew Coffee | Indiegogo
"なぜ水出しなのか??"
このコーヒーマシンの説明では、酸味が少なくカフェイン量が増えて低い温度で抽出することによってコーヒーのベストのフレーバーが味わえるとなっています。
カフェイン量が増えるっていうのはどないなんでしょうね??
現在、indiegogoで出資を募集中です
img via: Prisma Cold Brew Coffee | Indiegogo
この商品はクラウドファンディングサイトの「Prisma Cold Brew Coffee | Indiegogo」にて出資を募集中です。
早期予約で$229(約2万3000円程度)に配送料金で予約可能となっています。海外製品の購入は慣れていないと敷居が高い気がしますが、ガジェット好き・コーヒー好きの購入情報をお待ちしています。
Prisma(プリズマ)のプロモーションムービー(期間限定公開)
クラウドファンディングサイトでの購入は未経験なんですよね。一度やってみてブログにしたいー。