
Special Thanks: PITE.(@infoNumber333)
派手さはないけどあればめっちゃ役立つにくいヤツ。
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イベント毎が多い年末年始、あれば意外と役に立つ(実際、意図せず持っていって役に立ちました)カバンに入る携帯用三脚。
スマートフォンやデジカメの普及によって、お出かけした先でスマホでパシャリとか、ちょっとした集まりで写真を撮ったりするのはとても身近な光景ですよね。
当ブログの僕もそんな一人で、僕の写真遍歴はiPhoneでブログ素材の撮影から始まりました。そしてブログ用にコンデジのちょっと良いの買おうとしたところ、ブロガーたるもの一眼いかなあかんでと、とあるイケメンブロガーに教えられてSONYα7Ⅱを購入。
そんなブロガー御用達カメラを手に入れると、さっそく物撮りや固定撮影に使えるミニ三脚がほしい...!!と思っていた矢先でした。
なんとHAMSWANさんにてパーツがしっかりしていて、鞄に入るほどのミニ三脚を提供いただきましたので、紹介したいと思います。
このPR商品は、当ブログも参加しているBLOGGERS TEA PARTYのメンバーから紹介してもらいました!!現在、ブロガー仲間は絶賛募集中なので興味ある方はぜひ!!(2016/12月)
HAMSWAN卓上コンパクト三脚の仕様と同梱物、使用感をレビューします。

- 全長は20センチ、140gと大きめのポシェットなら入れられるサイズ
- アクションカメラ用アダプター、最大幅6.5cmのスマホ向けアダプター付属(iPhoneSEくらいが良さそう)
- 左側の写真のように雲台が90度に折り曲がる(場所は固定)
- 雲台が取り外しできる(外したあとのネジ山にも取り付け可能)
- メーカー公表対応機種は、カメラネジ穴を備えた重量3000g以下の機器(但し重量内の全ての機種の対応を保証しないとのこと)
- 日本国内一年の安心保証
それではサクッと使ってみる。
(※注:iPhone7Plusを挟んであるアダプターは私物で付属なし)

最近、MacbookProの次にブログ運営に欠かせない相棒のミラーレス一眼のα7Ⅱで物撮っていきます。
一般的にこういったミニ三脚を使うシーンはスマホが多いんではないでしょうか。私物のカメラ用三脚にも使えるスマホアダプターで装着してみました。まだ先の話ですが、春の行楽シーズンにこんな感じで芝生の上で使ってみたい。
畳むと自撮り棒のようになり、動画撮影にも使えそう

いきなりですが、三脚を畳んでみました。この三脚自体軽いのですが、ボディ剛性は触ったところ硬めでしっかりしています。もしもの話ですが、飛脚の配達員さんがぶん投げてても無事に届きそうな頑強なボディ感です。

雲台の向きを変えるのはこのネジ式の取手。
球体式の雲台なので360度回転可能で、傾きは約45度ほどまで。一部のくぼみに合わせると90度傾けることが可能です。
デスクに置いてみる

iPhone7Plusをセットしたままデスクに置いてみました。
記録に残しておきたい会議やセミナーなど、ノートを広げた机の片隅においても邪魔にならないサイズ感。
雲台にクローズアップ

スマホ用アダプターを外した雲台のネジ山、もちろんカメラについてあるネジに対応しています。
三脚の可動域は2段階

ここで重要な三脚の可動域について説明します。
このミニ三脚は雲台と同じ色をした下にあるカバーを回して脚の広げるポジションを設定します。
最大限に広げた場合(低い設定)

雲台下のカバーを回して、設定できる最大限に三脚を広げた場合です。その際のミニ三脚の寸法は直径24センチ、雲台の台座の高さ11センチとなります。
高い設定の場合

ちょっと説明しづらいんですが、雲台下部のカバーを回すと先ほどと違ってくぼみがなくなります。そうすることによって可動幅を制限して高さを変えています。

この場合の寸法は、直径は同じく24センチ、高さ14センチとなります。
あんまり大差ないと思ったのですが90度雲台を倒す場合や望遠レンズを載せたカメラの場合など、微調整的な意味合いの設定変更かもしれません。
もちろんスマホだったらどちらでも楽勝だと思います。
ミニ三脚が大活躍!!ミラーレス一眼、SONYα7を載せる

この写真はブロガー仲間の集まりに初参加したときに撮影したもの。
多分、僕は初対面の場であまり集中できないタイプなので、文章を書くよりは普段と違う背景で物撮りをしようと今回のミニ三脚を用意してきました。
思いもよらず(よく考えたら想像できたましたが)最後に集合写真を撮ろうかとなって、「あれ、三脚持ってなかったすか??」と渡りに船で「HAMSWAN卓上コンパクト三脚」が登場。
ブロガーの三種の神器を堂々と支えるミニ三脚

見て下さい!!この安定感。
正直言って安くはないミラーレス一眼、そして大事なブロガーの商売道具をそこいらの軟弱なミニ三脚に載せるわけには行きません。
コンパクトが売りなミラーレス一眼、その軽さから市場のニーズを席巻している画期的なデジカメですが初めて使うこのミニ三脚。正直、α7を載せて好きな角度でしっかりホールドできるかは未知数でした...。
が、しかし。
無事、記念撮影も終了

「これ、けっこういいですやん」
この世のありとあらゆる良い物に目を光らせる、眼鏡の奥にするどき眼光を持ったやり手の関西弁ブロガーにもお褒めの言葉をいただいたこのミニ三脚。
まじで使えました!!(たまたま持参していた僕はラッキー)
イケメンブロガーによる仕上げの撮影も
ほんでまあ最後にはなんと、この世のときめく"モノ"を集めるイケメンブロガーに物撮ってもらいました。
ハマちゃんに突っ込んでもらったタレントは売れるという伝説しかり、数々のときめく"モノ"をたらしこんできたイケメンモノブロガーに撮ってもらった「HAMSWAN卓上コンパクト三脚」はこれから大ヒット間違いなしやぁ...!!
まとめ:HAMSWAN卓上コンパクト三脚の良い所と残念な所

- 残念なところ
-
- 付属のスマートフォンホルダーが小さい。(iPhone7Plusは無理でした)
- 三脚の可動域が2段階なところ。
- カラーバリエーションがない(この1色のみ)
ちょっとイベントでいい感じで使えたこともあって、ノリが良すぎたのでちょっと残念と思うところも紹介。
おそらくスマホユーザーもメインターゲットになりえる(他はアクションカムか)この商品で、大型化が進むスマホにこのサイズのアダプターだと買い足さなければいけない可能性が高く、そこが残念かも。
ただ、ミラーレス一眼のホールド感と頑丈な作り、ポシェットに入るくらいのサイズ感などなど、携帯用ミニ三脚の要件はしっかり持っていて、良いところの方が印象として残っている製品。
正直言ってこの手のミニ三脚はあれば便利かな〜って印象だったのですが、「ミニ三脚あったら便利やん!」という認識に変えてくれた好印象なミニ三脚でした。

眼光鋭い関西弁やり手ブロガーさんに、このミニ三脚の値段を間違って伝えました。もうちょいしました、すいません。