A BLOG ABOUT COFFEE

読んだあとにはコーヒーが飲みたくなる...はず!!

毎日ワクワクしてますか!?AllSync.jpへようこそ。Sync.(@AllSync.jp)です!

当ブログでは僕が行った関西圏のカフェを記事にすることが多いのですが、色々とコーヒーショップを巡ってはカフェ記事をアップしているうちに、気づけば昨今のコーヒーカルチャーに魅せられた自分がいました。

とある老舗自家焙煎珈琲店の著書によると、日本にコーヒー専門店といえるような喫茶店が出来始めたのが1970年代のころから。

現在の日本のコーヒーシーンは、純喫茶系の老舗自家焙煎珈琲店からコーヒー専門店顔負けのカフェ、そしてセカンドウェーブとも言われるスタバに代表されるようなシアトル系のコーヒーショップがあります。

そして最近のコーヒーシーンはサードウェーブと言われ、立ち飲みやテイクアウトをメインに、オーナーの個人経営によるミニマムで個性的なお店が多い"コーヒースタンド"がシーンを賑わしています。

さらに世界全体を見回すとその国の文化とコミュニティに根付いたとても興味深いコーヒーカルチャーが形成されています。

コーヒーカルチャーという大きな題材にするとなかなか本格的な記事が書けそうなのですが、僕は本業でもない上に勉強不足なのでそこは避けます。(笑)

いちコーヒーファンとして僕がコーヒーにハマるきっかけなった最近のコーヒーシーンを中心に、読んだ人がコーヒーショップに行ってみたい、コーヒーを自分で淹れてみようかなと興味が湧く記事にできればと思います。


いま、世界ではコーヒーカルチャーの新時代が到来...!?

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Original Update by: [ embr ] / CC BY-NC-SA


このごろやたらと周りにコーヒー好きが増えたり、「なんか最近コーヒースタンド多くね??なんで??」など、コーヒーカルチャーに勢いを感じたりしている人いませんか??

そんなコーヒーが気になりだした人に僕がコーヒーにハマっていたお店などを紹介していきます。

まずミーハーなお話ですが、僕がコーヒーカルチャーってよくわからんけど、かっこいいと思ったお店の紹介から。


北欧コーヒーシーンの代表格「Fuglen(フグレン)」

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img via: Lexus International


ノルウェーの首都オスロに本店を持つカフェとカクテルバー、ヴィンテージ家具という3つのコンセプトを持ったコーヒーショップ「Fuglen Tokyo」。

ニューヨーク・タイムズで「世界最高のコーヒーは飛行機に乗ってまで試しに行く価値がある」と紹介され、日本1号店のオープンは非常にセンセーショナルなニュースとして扱われていました。


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Original Update by: NHD-INFO / CC BY


店内は北欧のビンテージ家具が並べられ、めちゃくちゃフォトジェニックな内装になっています。

コーヒーはノルウェーコーヒーと称されることもあるほど特徴的な浅煎りのコーヒー。コーヒーは苦みを楽しむのが一般的なイメージですが、コーヒーを果実と捉えそのフルーティーな酸味を極限までに活かした焙煎と抽出が特徴のコーヒーショップです。

ぜひ、コーヒーをフルーツに例えることに「なにそれ??」という方や、カメラが趣味な方は日本で数少ない北欧ビンテージカフェを写真におさめるなど、ぜひ一度お店に行ってもらいたい。


【富ヶ谷カフェ】ノルウェーから来た「Fuglen Tokyo(フグレントーキョー)」は、ヴィンテージ家具も買える北欧スタイルのカフェバー。

世界のコーヒーピープルから注目されるティム・ウェンデルボー

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Original Update by: aktivioslo / CC BY-NC-ND


次は、世界的な競技会の開催があったりと、ここ最近のコーヒーシーン盛り上げる立役者「バリスタ」の1人を紹介します。

写真はノルウェーのバリスタチャンピオンのティム・ウェンデルボーさん。

2004年ワールドバリスタチャンピオンシップの優勝者で、先程紹介した「Fuglen Tokyo」が日本にオープンした際に北欧のコーヒーシーンが注目され、業界紙などメディアがたくさん取り上げていて知った存在。

バリスタチャンピオン→焙煎士→コーヒー農園の経営までこなす世界中を見ても稀有な元バリスタ。


現代美術家の村上隆さんも惚れ込んだコーヒー

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Original Update by: Martin Bekkelund / CC BY-NC-ND


僕がブログ更新とコーヒーショップに通うのがライフワークになった昨年の夏。

関西圏のコーヒーショップのSNSをチェックしていた時に、ティムの書籍が日本にて刊行、京都のコーヒーショップで記念イベントがおこなわれるビッグニュースを知りました。

現代美術家で有名なあの村上隆さんが、ギャラリー兼カフェをオープンするためコーヒーを探していたさい、ひと口飲んで衝撃を受けたのがティムのコーヒーだったそう。

そんな縁から村上さんのオフィス「カイカイキキ」とフグレンの共同で日本にてこの書籍が届けられることになりました。



当日は、わざわざその日に有休をとってイベントに参加、関西のコーヒー関係者ばかりが集まったイベントのなか、萎縮しながらもコーヒーに関する興味深い話を聞いたのを憶えています。

その際のイベントリポートもブログにしているので、良かったら見て下さい。コーヒーをフルーツと感じさせる焙煎具合や、農園でコーヒーの木の栽培までとその革新的な活動は日本のコーヒーシーンに衝撃を与えた存在。

コーヒーの奥深さを知れるコーヒーマンの紹介でした。


【Tim Wendelboe(ティム・ウェンデルボー)が来日】コーヒー本出版記念のトークイベントに行ってきた。

もはや誰でも知ってる??
コーヒー界のApple「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」

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Original Update by: star5112 / CC BY-SA


最後に最もキャッチーなコーヒーショップの紹介です。

このキャッチコピーを見ると、コーヒー好きでもそうでない方も「ああ、はいはい。それね。」とビジネス雑誌でも話題になっていた(はず)ので辟易している方もおられるかと。

おそらくどこかのメディアが付けたこのキャッチコピー。


2010年にはニューヨークに進出を果たし、現在は東海岸に7店、西海岸に6店と、計13店を展開している。スタンフォード大学のそばにあるパロアルト駅の前にも開設間近で、ロサンゼルスでも店舗を新設中だ。IT関連の事業でもないのに、グーグル・ベンチャーズ、インデックス・ベンチャーズ、インスタグラム、ツイッターの設立者や、元グーグルのエグゼクティブたちが、この新しいコーヒー会社に相次いで投資している。彼らを魅了する理由は何だろうか。
via: スタバ震撼?「コーヒー界のアップル」日本へ | 外食 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

まずブルーボトルコーヒーがアメリカで話題になったのは、ただのいちコーヒーショップがまるでIT系スタートアップ企業のように有名企業ばかりから資金調達をおこなったのがその理由のよう。


※ブルーボトルコーヒーを"Apple of coffee"と、投資家のうちの一人が命名し、その表現が気に入ったので、このサイトで初めて日本語訳として『コーヒー界のApple』と名付けて、紹介したのが2012年のこと。だが、その名前がメディアでもてはやされ、一人歩きして日本でのみコーヒー界のAppleと言われ、2年経った今でもアメリカでそのように言われていないことを注釈としてお伝えしたい。
via: コーヒー界の"Apple" Blue Bottle Coffee/ブルーボトルコーヒー(コーヒーショップ)総合83点 | SF BiteBite!

あまり知られていない話かもしれませんが、アメリカではそんな風に言われてないんですね。


【清澄白河カフェ】いま最も有名なコーヒーブランド「ブルーボトルコーヒー」のハンドドリップを体験してきた。

それでもサードウェーブコーヒーの代名詞となったブルーボトル

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僕もメディアに踊らされたまま、何故かはわからないけどお洒落でかっこいい雰囲気を味わいに清澄白河のお店まで行きました。

同業者の方の評判を聞いたりすると賛否両論あるようですが、それでも人を惹きつける魅力がブルーボトルコーヒーにはありました。

「コーヒーが他の店より美味しいのかな??」特に興味のない人からはそういう風に思いますよね。ですが「ここのコーヒーはあそこのよりか美味しい!!」って思ったこと、これまで僕はありません。

コーヒーを飲むことだけにこだわれば、コーヒーの抽出方法、100gがウン千円する産地と精製方法にこだわったコーヒー豆、コーヒーの焙煎方法など、コーヒーという飲み物はたくさんの工程があります。

では結局これまで紹介してきたコーヒーショップやカフェの魅力は何なのか??ブルーボトルコーヒーに訪れた時に感じたことがあります。

それは「エクスペリエンス(体験)」があるかないか。


コーヒーとサービス(雰囲気)とバリスタのこだわり、全てをコーヒーショップで体験(エクスペリエンス)できるのが良いお店

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これは皆でコーヒーをテイスティングする「パブリックカッピング」というイベントの一コマ。

東京のコーヒーロースターを大阪のコーヒーショップが招いておこなわれたもの。

住むところも違う、遠く離れた見ず知らずの人たちがコーヒーを介して繋がっていくことがコーヒーカルチャーの面白いところ。

特に社交的でもない面倒くさがり屋な僕が、コーヒーにハマっていったのはこういったエクスペリエンス(体験)に魅了されたからだと思っています。


少しでも興味が湧いたら、コーヒーショップに行って体験して欲しい。

自分が好きなことを表現したくてブログをやっていたりしますが、エモい(心を動かす)記事は難しいですね。正直言って僕も人におすすめできるほど全然詳しくはないのですが、自分の好きなことを再確認させてもらいました。

サードウェーブと言われるようになってからコーヒー人口は増えていると感じます。コーヒーショップに行けばきっと素敵な体験や出会いがあるはず。ぜひお近くのコーヒーショップに足を運んでみて下さい。


AllSync

僕の好きな「体験」をたくさん伝えられるように、一眼レフを手に入れてもっと魅力的なカフェの写真を撮ります!!