Original Update by: sendaiblog
こ、この王将はオサレすぎます...。デートに使える「餃子の王将」が間もなく京都にオープン!!
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餃子の王将といえば皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか??
中華鍋を振るう賑やかな音、包丁で食材を刻むテンポ良いまな板の音、「ここって常に餃子焼いてんじゃね??」というくらいジュ〜ジュ〜と鉄板が焼ける音、それが王将のBGMだと言わんばかりの心地よい騒がしさ。
もちろん女性のお客様やお一人様もおられると思いますが、駅前の王将をのぞけば昼過ぎであろうが晩ごはん前であろうが、瓶ビールをお供に美味しい餃子に舌鼓をうつオヤジたちのオアシス...、それが「餃子の王将」です!!
そのオヤジのオアシスが変わろうとしている...、そんなニュースです。
↓↓賑やかしに載せましたけど、関東の皆さん、大阪王将と京都王将って違うの知ってます??
王将女子チームで立ち上げる新コンセプト店「GYOZA OHSHO」は女性がターゲットのお店
な、なんということでしょうか、まるで高級なチャイニーズレストランのような佇まい。これが今度3月3日に京都烏丸御池にオープンする「GYOZA OHSHO」です。
女性をメインターゲットにした女性による店舗設計で、今後は世界進出を視野に入れた王将の新しいコンセプトストアだそうです。
王将では想像できなかったウッド調のスタンディングテーブルを店頭に設置(バル風を意識しているそう)、また厨房設備は「ドライキッチン方式」という厨房に水を流さない仕組みになっているそう。
...つまり、ちょっと鞄を床に置くのをためらうような、中華料理店ならではの床のぬめりがなくなるということ。(笑)
店内にはWi-Fiサービスが用意され、モバイル用のコンセントの設置もあります。メインターゲットである女性が、より多く入店してもえるようなお店づくりを目指したようです。
ああ、ビールのお供の餃子はこんなにオシャンティに...!!
「サワークリームと溶かしバターで食べるスープ餃子」¥480-(税抜き)
餃子がスープに入ってサワークリームとバターで食べるんすね...。(料理名を逆さに読んだだけ)
安心してください!!フツーの餃子もあります。
ただ、このお店のコンセプトに合わせるため、バランス料理研究家の小針衣里加氏監修のもとお皿も一新。
普通の餃子もこんなにオシャンティになっています...。
他にも王将感を微塵も感じさせない優しそうな料理たち
前述の小針衣里加氏の手にかかると、王将の定食もこんな感じにメタモルフォーゼしますww。
「野菜と豚肉のチーズせいろ蒸し」¥680-(税抜き)
他にも、体に優しく栄養バランスにこだわったヘルシーな料理たちが用意されているそうです。
お店で手作りするデザート
このパンケーキのような可愛らしいデザートは「ケーキのようなふわふわ玉子焼き」です。僕的には中華料理のデザートといったらぜったい胡麻団子なんですが...。(ひょっとしたらメニューにあるかもしれませんけど)
王将のラーメンもなんだかスタイリッシュです。
ラーメン好きにも意外と評価が高い王将のこってりラーメン。この写真はどのラーメンかわかりませんが、ちょっと和を意識した器にきれいに盛られたこのラーメン。...あっさりしてそうだけど、これも美味しそう。
他にもバルを意識した店作りになっているせいかお酒が充実しており、ワイン、スパークリングワイン、ウィスキー、日本酒、紹興酒、焼酎、カクテル、サワーがドリンクとして用意されているそうです。
これでもかってくらいに女子会して下さいアピール満々の新しい「GYOZA OHSHO」。
もちろん僕らがイメージするあの王将が無くなるわけではないので、ちょっと野次馬気分で"新しい王将"に食べに行ってみるのも良いかもしれませんね。
京都市内は僕の仕事の主戦場なんですよね。これは、仕事終わりにちょっくら行ってみるべきかぁ...。