MacBookpPro(~2015)のデザインにピッタリなテンキーを。
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Appleユーザー熱狂のお祭りWWDC2017の興奮覚めやらぬ中、Macの新機種をみてはよだれを垂らしつつ愛着を持って旧機種を使い続けるあなたへ！！（僕もですがw）
SATECHIは2005年にアメリカで設立されたPC周辺機器メーカー。Appleのデザインと相性の良い製品を企画していて、ガジェット系のブロガーが続々と取り上げてその存在感と知名度を一気にあげた印象。ブロガーからは製品のデザインと性能が評価されていて、SATECHIの商品レビューを見るたびに僕も欲しくなってしまう魅力ある商品作りをしている会社です。
現在はApple周辺機器関連はUSB-Cがメインとあって旧機種ユーザーにはなかなかお付き合いがないところなのですが、ブロガー仲間の喫茶店@車椅子の人さんからご縁をいただきまして、今回の商品を紹介いたします。
コンパクトで持ち運びやすい
「Satechi ALUMINUM WIRELESS KEYPAD」
- スペックと特徴
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- 商品重量:181g
- 幅×高さ:13.5x36mm
- 電池:リチウムイオン
- Bluetooth3.0
- 省エネ設計、1時間未入力でスリープモード
- USB充電式バッテリーで、１回の充電で約2週間持つ
- メーカー保証:18か月
- MacBookPro2015までお使いの方（デザインの親和性）
- Magic keybordにもあうデザイン
- MacBookProをお使いの方でテンキー入力を多用する方
- コンパクトで軽い、デスクでちょっと取り出すなど使いやすい
- キータッチは電卓のような感じ
- Magic keybordと並べると段差が生じる
総合的な感想は上記のような感じです。テンキーが必要な方は買っても損はない機能性（使用感、電池持ち）でした。
パッケージ
パッケージは商品値段相応に作り込まれていて、チープさは感じません。もちろんパッケージより本体が大事なのですが、オールシンク的に使用感も問題ありませんでした。
付属品
ちゃんとした日本語マニュアルが付属していました。そして本体はリチウムバッテリーのUSB充電式なので、ケーブルも付属しています。60cmくらいあるケーブルだったのでiMacから充電するときなど不便がない長さです。
本体
本体上部に電源スイッチとUSBコネクタがあります。本体の裏側にBluetootペアリング用のボタンがありました。僕の愛機MacBook Pro2014とのペアリングも問題なくすぐに済みましたよ。
MacBook Pro13と並べてみた
MacBook Pro13とiPhone7Plusと並べてみました。131gという軽さとこのサイズ感ならバッグインバッグなどに入れて、家から職場などへ持ち歩きにも使っても気になりません。自宅と職場兼用に持ち運べるのもポイントですね。
使用感
MacBookを使っていて、家計簿をつけたりちょっとしたデータ入力をする必要がある人には問題ない使用感だと思います。キーストロークは浅くはないのですが、本体が軽量でコンパクトということもあって電卓をポチポチしているようなフィーリングでした。
自宅や職場に取り回しがきくテンキーをお探しならコレで！！
Bluetoothのペアリングも問題なく入力時の不具合なども発生しなかったので機能的には太鼓判を押せるワイヤレステンキーでした。ライトユーザーなら特に不満なく使っていけるテンキーです。Apple製品はそのデザインの良さでクリエイティブな気持ちを高め僕らユーザーの集中力とやる気を引き出してくれます。
Appleのデザイン性を無駄にしないよう作られたSATECHIのテンキーは、MacBook Proユーザーなら使って損はしない商品。テンキーをApple製品との親和性で選ぶならぜひ選択肢に入れて欲しい逸品でした。
職場がMacなら、必ずコレを持っていてデータ入力しまくるのになぁ...。
