僕の職場では今期からミーティング(無駄会議)が月2回に増加しました。持ち回りで議事録作成を行っているのですが、肉体労働系の部署に属する僕にとっては面倒ったらありゃしません。
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会議があれば「議事録作って、なるはや(なるべく早く)でね!」というお決まりな上司の指示があると思いますが、そんな面倒であまり業務に差し支えない(うちの会社だけかもしれませんがww)事務仕事はちょっぱやで片付けたいところ。
そこで「議事録」とググってみたところ議事録作成に便利なWebサービスを見つけたので紹介したいと思います。
議事録をブラウザで作成・共有できるサービス「SIGN-サイン-」
SIGNはブラウザ上で会議の内容を簡単にまとめることが出来るWebサービスで、会員登録後(各SNSのアカウントで可能)にサイトにアクセスすれば使用できます。テンプレートが決まっており、議題を入力したら、あとは会議中に決まったことを箇条書きで入力していくだけで、簡単な議事録が仕上がるようになっています。
試しに議事録を作ってみました。
左上のプロジェクト一覧からプロジェクトを作成します。試しに「オールシンクプロジェクト」というのを作成しました。
そしてプロジェクトの会議名などを一番上に入力。その下には、「日付」「会議の時間」「場所」「出席者」もちゃんと記述できます。
そこまで入力すれば(もちろん後でも良いです)、数字が付いている部分に会議で上がったトピックを箇条書きしていくだけです。また箇条書きの下に内容の記入欄があるので、トピックの細かい内容も入力できます。
テキストファイルとして議事録を抽出することも。
共有したい相手がこの「SIGN-サイン-」に登録していれば、議事録をWebで共有できます。またWebで共有しない場合でもテキストファイルとして議事録を抽出できるので、作成後そのままコピペしてメールで送信もできますし、エクセルやワードのテンプレートで提出するのであればそこに移し替えれば良いと思います。
あまり考えずに議題に上がった事や内容をサクサクっと入力することができます。
このWebサービスの良い所はUIがわかりやすくて、「大見出し」「小見出し」「見出しの内容」と決まっているので直感的に会議の内容を入力できる所だと思います。また箇条書きの移動や修正も簡単ですので会議中の入力にも使いやすく、とりあえずの下書きでも整理された見やすいメモとして使えます。
僕はこれで仕事の議事録づくりがけっこう楽になりました。自己流のテンプレートを作っている方や議事録の時短を考えていた人は、試しに1度使ってみて下さい。
【Webサービス】SIGN-サイン- これからの議事録はブラウザで
仕事の実務なんかもITやWebによってどんどん便利になっていってるんですね。これからも便利なサービスを見つけたら紹介していきたいと思います。