via:Catatumbo.png - Wikimedia Commons
【訂正とお詫び】:この記事は世界で最も稲妻が多い場所―ベネズエラ・カタトゥンボ(Catatumbo) |パンデモニウム|Ameba (アメーバ)を参考にしましたが、記事タイトルに誤りがありその部分を訂正しました。誤った情報を伝えてしまい大変失礼いたしました。
AllSync.jpへようこそ!!Sync.です。
関東では雹が降ってきたり、関西ではゲリラ豪雨があったりと、今年の夏も暑さによる異常気象を予感させる今日この頃...。
世界にはもっと珍しい特異な気象現象がありましたのでご紹介します!!
世界でもベネズエラのカタツンボ川の河口のみで見られる現象
via:Distractify
降り注ぐ雷撃!!
ベネズエラのカタツンボ川の河口のみで見られる現象で非常に狭い地域に集中的に雷が落ちる。
稲妻の見られる場所は、ベネズエラの西部スリア州にあるマラカイボ(Maracaibo)湖南端のカタトゥンボ(Catatumbo)川河口域。
「世界で最も稲妻が多い場所」としてギネス世界記録に認定。
4〜11月に雷雨が頻発し、ひらめく無数の稲妻は「カタトゥンボ稲妻(Catatumbo Lightning)」の異名で知られる。
激しい落雷のイメージとはまた違った、幻想的な写真。まるでファンタジー映画のワンシーンの様!!
ベネズエラ国営通信(ABN)によると、同地で観測される稲妻の数は確かに驚く
べき多さだ。
推計で1分間に18〜60本、最大で1時間に3600本にもなり、1年間に換算すると
120万本もの稲妻が走っていることになる。
1回の閃光(せんこう)の放電量は電球1億個分という。
「カタトゥンボ稲妻」は昨年、観測を17年間続けてきた環境活動家のエリック・
キローガ(Erick Quiroga)さんによってギネス申請されていた。
認定証は28日、ホルヘ・アレサ(Jorge Arreaza)副大統領に手渡された。
ここマラカイボ湖カタトゥンボ川河口で稲妻が光る現象は、「マラカイボの
灯台」、カタトゥンボ・ライトニングなどと呼ばれ、大航海時代から知られていた
ようです。
稲妻、とあるように殆どの場合、光のみが発生しています。
引用元:世界で最も稲妻が多い場所―ベネズエラ・カタトゥンボ(Catatumbo) |パンデモニウム|Ameba (アメーバ)
リアルカタツンボライティングムービー!!
世界には本当に想像もできない、自然や超常現象があるんですね〜!!インターネットか発達した現代はこうやって世界の絶景やスポットを情報として知る事ができます。
そこに行くことはないかもしれませんが、こういった映像でバーチャルトリップを楽しんでいきたいですね!!
Posted from するぷろ for iOS.