
アイスコーヒーの季節はまだまだ終わらない。
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自宅でコーヒーを淹れるようになって数年、今年はやっとアイスコーヒーの淹れ方を色々と試すように。
個人的にはアイスコーヒーで納得するレシピを探すこと、アイスによって変わる味わいを自分で掴めるのか自信がなく、自宅でしかコーヒーを淹れないくせにちょっと敬遠気味でした。ただ、今年に入ってからサンプルをいただく機会もあって、せっかく頂いたコーヒーの全てを味わうように。この時期ピッタリのコールドブリューから、日本ならではの淹れ方と言われる「急冷式」のアイスコーヒーを淹れたりと、今年の夏はアクティブにコーヒーを楽しんでいます。
コーヒーはアイスにしたり、ホットにしたり、圧力をかけたり、ミルクと混ぜたり、ゼリーになったり、一晩水につけたりと、ポテンシャルの凄さに驚きます。ただ、そうやって僕達がコーヒーをフレキシブルに楽しめるのはそれに関わる人々の努力の賜物だと感じています。僕達がコーヒーを楽しむのに最も身近な存在がバリスタ、そしてコーヒーを生豆から焼き上げるロースター(焙煎士)でしょうか。
今回、紹介させていただくコーヒー豆は2016年3月25日に宮崎県延岡市で創業されたコーヒーロースター「Regolith Coffee(レゴリスコーヒー)」のもの。自宅で淹れるコーヒーでも美味しく飲めるようにと、職人技と知識を駆使してコーヒーを仕上げてくれています。今回、提供してもらったコーヒーは個性が全く違う2種類のコーヒー豆。
この時期にピッタリなコールドブリューで淹れて飲み比べましたので、その感想を紹介させて下さい。
レゴリスコーヒーのダークローストとライトローストをコールドブリューで飲み比べ!!

- レシピ
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- コーヒー豆25g:水の量250ml=1:10
- コーヒー豆は中挽き
- 浸漬時間は約8時間
- 中挽きしたコーヒー豆をフレンチプレスに入れる
- 水をコーヒーの10倍量入れる
- 優しく3回ほど混ぜる
- そっと蓋をして(プランジャーは下げない)、冷蔵庫で約8時間寝かす
- プランジャーをゆっくり下げる
- お好みでペーパーフィルターで濾して出来上がり(この工程はなくても良い)
個性あるスペシャルティーコーヒーの浅煎りと深煎りを、同時に飲み比べられるのはなんて贅沢。このレシピでの仕上がり量はだいたい200mlくらいになると思います。深煎りのコーヒー豆は水出しでも膨らむので、こぼれないように控えめな250mlのレシピにしておきました。どんな容器でもこの比率を守って応用すれば、美味しく仕上がりますよ。
下記リンクがフレンチプレスを使った水出しコーヒーの淹れ方が詳しいです。細かい所で言うとレシピや印象が違ったりするのですが、それもコーヒーの面白いところと思っています。
Tanzania Kirimanjaro Peabery

ピーベリーという小粒の豆を集めたコーヒー豆。ピーベリーという規格のコーヒー豆を飲むのは初めてかも。レゴリスコーヒーの中でもライトローストの部類です。ロースターの評価は、フルーツトマトの様な甘みとコク、グレープフルーツの様な酸味。
2017 French Blend

フレンチとは特に深煎りのコーヒー豆に使われる表現。これくらいの深煎りを飲むのは久しぶりかも。焼きアーモンドの様な香り、ダークチョコレートのような甘みとしっかりとした苦味との評価。
フレンチプレスで一晩寝かしたコールドブリュー




冷蔵庫から昨晩に仕込んでおいたフレンチプレスを取り出します。取り出したらゆっくりとプランジャーを押し下げます。あまり力強く早く押し下げると微粉が入ったりして雑味が増えると言われています。
今回はペーパーフィルターで濾過




濾過するかは味わいの好みで取り入れてください。ペーパーフィルターを通すことによりコーヒーオイルが濾過され、口当たりが変わったりします。個人的には酸味をシャープに感じることができて好きです。
深煎りは濃い色、浅煎りはやっぱり少し薄い色(ハリオのビーカーの方)をしていますね。
コールドブリューで淹れた感想

- まろやかな苦味がアイスコーヒー好きには堪らない
- トースト、チーズケーキなど味わいが強いフードに合う
- ミルクとシロップを入れてコクのあるカフェオレを楽しめる
カナイの実家はコーヒー習慣があって、食後やティータイムによく飲んでいたそう。「やっぱりコーヒーは深煎りが美味しい」と言わせたフレンチブレンド。前日に仕込んでいたコールドブリューを見て、自家製チーズケーキを焼いてくれてお供に。しっとりとしたフードによく合います。
深煎りのコーヒーでもちょっと質の落ちるものだと、嫌な酸味が目立ちます。その点、レゴリスコーヒーさんは鮮度と高品質な豆にこだわっているので、下手な淹れ方をしても嫌な味がしません。コールドブリューではおいしいとこだけ抽出できた感がありますね。
- スッキリとした酸味が清々しいコーヒー
- まるで紅茶を思わせる後味
- フルーツトマト、グレープフルーツのテイストは浅煎りならでは
僕自身は、ブログを始める前後にコーヒーを自宅で淹れるように。それまではコーヒー習慣はなく、浅煎りのコーヒーに衝撃をうけて始めた口です。オールシンク的には、コールドブリューは浅煎りにも適しており、独特の風味を引きだしてくれます。よく大げさと揶揄されますが、フルーツを絞り出した液体に変わるイメージ、コーヒーは苦いもの、もちろんそうなんですが、コーヒーの新しい価値観。ちょっと味わってみたくなりません??
コールドブリューはもはや夏の風物詩。

コールドブリュー用のお洒落な器具を各メーカーが販売されたり、ブルーボトルが何ともキャッチーなボトル型のコールドブリュー専用器具が話題になったり。コールドブリューは昔から楽しまれてきたコーヒーの抽出方法なのですが、海外を通してリバイバルされたアイスコーヒー。
普段はわざわざコーヒーを淹れない人も、作り置きできて手間もそれほどかからないので今年の夏はたくさん飲んだ人も多いのでは。流行りだったとしてもコーヒーカルチャーがこうやって話題になるのは嬉しいものです。
まだまだアイスコーヒーが美味しい季節は続きます!!ちょっとハマった方は色々なロースターのコーヒーを試してみるのも良いかもしれませんよ。
Shop info
店舗名 | Regolith Coffee(レゴリスコーヒー) |
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住所 | 〒882-0803 宮崎県延岡市大貫町4-2932-2 |
TEL | 0982-20-6382 |
WEB | WebsiteFacebookInstagram |
営業時間 | 12:00〜19:00 |
定休日 | 水曜 |
Coffee menu | |
その他 | 6座席 コーヒー教室 |
ACCESS | 駐車場あり |
MAP | |

コールドブリューの良いところは、豆さえ挽いてあれば容器を選ばない所。ヤカンでもコップでも何でも使って作れます!!