img via: Announcing a new color: Black | Acaia
この世で一番高い(はずの)コーヒースケールを買っちゃいました。
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ず〜っと前から欲しかったデジタルのコーヒー用スケール、その名も「acaia pearl(アカイアパール)」と言います。このコーヒー用のデジタルスケールはアメリカのAcaiaというメーカーが作ったもの。
アカイアパールは見た目のスタイリッシュもさることながら、2kgまで0.1g単位での計測とスケールの反応の速度は安価なキッチンスケールとは比べられないほど高性能。
そして、このスケールの最大の特徴はなんといってもアプリと連動して、抽出のレシピや内容を保存、共有することができるところ。
抽出レシピを記録した"ブリューイングプリント"を世界中のユーザーとシェアできる機能は、コーヒー愛好家たちに特化したSNSのようになっています。
アカイアパールは、普段お家でコーヒーを淹れることが習慣になっている人なら、淹れる行為をよりかっこ良く楽しくさせてくれる、コーヒーギークやガジェット好きにも超おすすめなデジタルスケールになっています。
インターネットで「アカイアパール」と検索をかけると大まかな紹介は出てくるのですが、実際の使用感や購入レビューは見かけないので、数回に分けて詳細な使用感やパッケージ内容を紹介していきたいと思いますね。
では今回は開封の儀のみやります!(笑)
↓↓アカイアパールの概要はこの記事をどうぞ!!
漆黒のコーヒースケール「acaia pearl Black(アカイアパールブラック)」
このスケールを欲しいと思って約2年、コツコツとお小遣いをためて思い切って買いました。
しかも昨年には色違いのブラックバージョンが発売。
初期モデルのホワイトカラーより5000円ほど値段が高くて資金の都合上wwおあずけ期間が伸び、その分手元に届いたときの嬉しさったらありませんでしたよ。
今年のニュースで言うと、子供ができたのを知った次に嬉しかった。(冗談です)
「acaia pearl Black(アカイアパールブラック)」
¥24,800(税別)
それではこの漆黒のデジタルコーヒースケールを開封していきます。コーヒーが注がれたマグカップを写したシンプルなパッケージにテンション上がりまくり!!
パッケージの両サイド。
反対の面。「コーヒーを淹れるという日常が、変わる。」箱に書かれたキャッチコピーに使う前から激しく頷く。
米国カリフォルニア州クパチーノでデザイン設計、メイドイン台湾のBluetooth4.0対応機器となっています。
裏面。
こちらは英語表記のみですが、アカイアのレシピを共有しているユーザーを見ていると、アメリカ・韓国・中国・オーストラリア・日本などで販売されているもようです。
コーヒー系のこういうSNSってビジネスチャンスあるのでは??って思いつつ、次行きます。
外箱から中箱を抜き取ると、いよいよ本体の登場です。さあ、開けますよ〜!!
本体の箱にはしっかりと封印があり〼。
意外と(!?)しっかりしているな〜と思ったのが、箱に貼られた封印シール。輸入ものなので、こういうのがあると安心しますね。
箱を開けるとまずはマニュアルが。ちゃんと日本語のものが入っています。
海外製品でもひとまず安心の1年保証つき。
この保証が付いていたので、かなり購入のハードルを下げてくれました。
マニュアルは簡易的なものでした。(リンクは旧バージョンのもの)
発売当初のアカイアパールは初期設定がちょっとややこしかったみたいです。僕の購入した時点では、アカイアパールのファームウェアがアップデートされていて特別な設定は必要ありませんでした。
本体は専用ケースに入っていましたよ。
マニュアルとスポンジの緩衝材をどけると、ソフトケースに入った本体がご開帳します。
箱からとりだしました。ソフトケースにはアカイアのタグがついています。
チャック式のソフトケースは持ち出すこともできそうなくらいしっかりしています。ただ、クッション性はあまりないので、乱暴には取り扱わないほうが良さそうです。
本体の下には「断熱パッド」が入っていました。
「断熱パッド」の下、くり抜かれた緩衝材のあいだにmicroUSBケーブルが入れられてました。アカイアパールの特徴のひとつはUSB充電なんですよね。
アカイアパールのパッケージに入っているものはこれが全てでした。次回は本体部分を紹介していきますね。
↓↓開封レビューの続きはコチラ!!
ちなみに僕は、FBCインターナショナルweb site shopで買いましたよ!!