【開封レビュー2】「acaia pearl Black(アカイアパールブラック)」我が家にコーヒースケールの黒船がやってきた!!

Acaiapearl black

Original Update by: Photo credit: draftnine / CC BY-NC-SA


デジタルコーヒースケール「acaia pearl Black(アカイアパールブラック)」の開封レビューです!!

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アカイアパールは専用アプリと連動するデジタルのコーヒー用スケール。このスタイリッシュなスケールの実力は、ブルーボトルコーヒーの清澄白河店でも使用されるほど。

僕自身もこのコーヒースケールの存在を知ってから、喉から手が出るほど欲しかったのですが資金の都合上ww、2年後しの購入となりました。

けっこう高価なこのデジタルスケール。

有名コーヒーショップで使用されていたり、アプリと連動するコーヒー器具としての希少性とその話題性もあってか、コーヒー好きのあいだでは知られている存在と思います。

購入にあたっての情報収集にネットでしつこく検索をしたのですが、意外と購入後の使用感など具体的なレビュー記事は少なかったんですよね。

せっかく購入したので、アカイアパールを検討している方にも向けてレビューしていきたいと思います。

今回はその開封レビューの第二弾です!


↓↓アカイアパールの概要と第一弾はこちら!!

レビュー第二弾はスケールの本体部分を紹介していきます。

Acaiapearl black

もったいぶっている訳ではないのですが(笑)、やっとアカイアパールの本体を紹介していきます。


専用ケースに入れられたアカイアパール

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アカイアパールは軽いクッションが付いたケースの入れられています。取り扱いには注意が必要ですが、持ち運びにも使えそうです。


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専用ケースから本体を取り出しました。スケールの天板には保護フィルムと使用時の注意点が書かれたシールが貼ってあります。

注意書きの内容は「天板に熱いものをのせるときは、付属の断熱パッドを使用してくだい」なるもの。アカイアパールの天板は耐熱仕様ではないようで、ここのところは注意が必要ですね。


計りの裏側部分はクッションが差し込まれている

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天秤の裏側にはクッションが差し込まれています。運輸による破損のリスクなどを考えてでしょうか。こういったところを見ると、丁寧だな〜と思いながらもアカイアパールの精密さを感じさせられます。


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クッションを取るためのガイドシールが貼られています。


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隙間に入れられたクッションなので、少々押し込まれて入っていますが簡単に取ることが出来ました。


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緩衝材であるクッションをとりました。ここらへんから早く使ってみたくてウズウズしてきました。(笑)


天板部分の保護シール

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天板にも薄い保護フィルムが貼られています。よく見ると、側面部分も薄いフィルムが貼られているので、それも剥がしました。


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天板のフィルムをはがしていくと、光沢を放ったツルツルの天板がお目見え。


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未使用状態なので、傷一つ無しのピッカピカです。こういうのを見ると性分的に使いづらいんですよねww


付属の断熱パッド

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先述しましたが、アカイアパールの天板は耐熱ではないので断熱パッドを使用します。


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耐熱パッドは右側部分が折り曲がっており、側面部分に引っ掛けてホールドする感じです。素材はゴムなので天板に張り付いていますが、サーバーなどを引きずると少しズレたりします。もちろんコーヒーを淹れる作業では不便さは感じない程度です。


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スケールの機能としてはシンプルで、はかりのみのモードで電源オンにした状態。


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タイマー+はかりモードにした液晶表示。

これにて本体の紹介はおしまい。次回からは専用アプリの使用方法などをレビューしていきますー。


↓↓アカイアパールの概要はこの記事をどうぞ!!

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コレを買ってから、コーヒーを淹れるときは毎回アカイアパールを使っています。次回からアプリを使った使用感など記事にしていきますね。