Original Update by Ethan Doerr
いつの頃からでしょうか??ジャンプの続きが気にならなくなったのは...。
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ガジェット通信を運営する東京産業新聞社が、「完結マンガ大賞2014」を発表しました。サイト内で2014年に連載が終了した漫画をノミネート、または読者からエントリーしてもらい、ノミネート21作品が決定。その中から投票(総投票数2434票)を受け『完結マンガ大賞2014』受賞作品が発表されました。
その結果が意外性ありだったのと、まだこの漫画やっていたの??っていう驚きもありきだったので、覗いてみてください!!
まずは、トップスリーから!
金賞(1位):東京喰種トーキョーグール(石田スイ)全14巻
僕は、この漫画をよく知りませんww。
あらすじによると、人を喰らう怪人”喰種(グール)”が跋扈する東京で平凡な大学生の主人公・カネキが、通い詰める喫茶店「あんていく」にて自分と同じく高槻泉を愛読する少女・リゼと出会う。それが自分の運命を大きく変えることになるとは知らずに…。
といったこれだけでは、わかったようなわからないような感じですね。グールがどんなモンスターなのかなど気になるところもありますが、実はこの漫画続編の新章が始まるとか(ある意味完結していないww)。アニメ化も好評だったようで、僕も一度読んでみようかなと...。
銀賞(2位):NARUTO(岸本斉史)71巻まで既刊
言わずも皆さんご存知な王道の少年漫画ですね。少年忍者ナルトが忍者の棟梁「火影」を目指すスト−リー、敵国の忍者や同じ里のライバル忍者とバトルしながら、成長していく物語。筆を使った様な絵の表現と、ありそうでなかった忍者が世界の中心という設定に惹きこまれました。
連載期間が15年という、やっとナルトがいっき読みできる感慨にふけれます。ゲオでコミックレンタルしよっと思いつつ。...しかし、あらすじを簡潔に書くのって難しいですよね。プロの文章力に脱帽しつつ、次へいきましょ~。
銅賞(3位):ハチワンダイバー(柴田ヨクサル)全35巻
これまた終わったんですね...というか、まだやってたんですね!(悪い意味ではないですよ。)ヤンジャンを僕が読み始めた頃に、連載が始まったこの漫画。深夜ドラマ化された時に仲里依紗さんがメイドコスプレの役を演じていたのが印象に残っています。
将棋を独特なキャラクターと表現力で描いた作品。将棋のプロを目指すも挫折した主人公が、賭け将棋の世界で生きていくお話です。
ここからざっと紹介していくと...。
4位:あさりちゃん(室山まゆみ)全100巻
これこそ、まだ連載されていたんですね!!1978年から連載がスタートしていたというご長寿漫画あさりちゃん。全100巻という計ったような区切りで無事有終の美を飾ったようです。
5位:ローゼンメイデン(PEACH-PIT)全10巻
6位:小さな恋のものがたり(みつはしちかこ)全43巻
5位:ローゼンメイデン...すいません。全く無知識ですので、お次へ...。
6位:小さな恋のものがたり。これはアラ還世代の漫画です!うちの親世代の漫画。50年超えて描き続けた叙情マンガだそうです...。
7位:ああっ女神さまっ(藤島康介)全48巻
8位:All You Need Is Kill(竹内良輔、小畑健)全2巻
9位:あぶさん(水島新司)全107巻
7位:ああっ女神さまっ(藤島康介)全48巻
8位:All You Need Is Kill(竹内良輔、小畑健)全2巻
9位:あぶさん(水島新司)全107巻
10位:AZUMI(小山ゆう)全18巻
最後は、上戸彩さんが主演で映画化された記憶が残るマンガとなっています。
今回のアンケートは、ガジェット通信で集計期間が2014年12月5日(金)∼2014年12月10日(水)となっており、意外と偏った意見の結果かなと思ったり。(ナルトは上位のままだと思いますが)1ヶ月くらい大々的にアンケートとったらまた違った結果になるかもしれませんね!
【参考】『完結マンガ大賞2014』発表! グランプリは『東京喰種トーキョーグール(石田スイ)』全14巻-ガジェット通信
気づけば、あといくつ寝るとお正月ですね。
連載もののマンガを読まなくなって久しく経ってしまったのですが、お正月ゆっくりできそうなら、気になるタイトルのいっき読みがしたいんですけどね〜。