まいどです!!Sync.です。
すっかり市民権を得た感のある動物カフェ。皆さんは行ったことありますか??
猫カフェ、犬カフェ、うさぎカフェ、さらには鳥カフェなんてものも...。そして極めつけはふくろうカフェ...んん?
ふくろうカフェ??なにそれってなもんで、「フクロウのみせ大阪店」にさっそく行ってきました!!
「フクロウの店」は可愛いふくろう達に触れたり、手の指の上に乗せたりできる動物カフェ
客席はワンドリンクオーダーの1時間入れ替え方式です。僕がお店に行ったのは平日の夕方5時〜の会でした。
事前に調べた情報だと、中に入れる客数が限られていて、待つことが多いということだったのですが、当日は予約も1番乗りで空いてる印象でした。(平日の夕方ですもんね。)
11:00オープンの1時間毎の入れ替え制で、店頭のみで予約可でした。なので利用したい方はどのみち予約をすることになります。僕が入った時間は席が空いていたので、途中入店されている方も見られましたが、時間はその分短くなってしまうようです。
入店すると十数匹のフクロウがお出迎え!!
客席と店内全体の写真を撮り忘れてました。(汗)
2名掛けのテーブルが8組程度あり、写真の柵の奥がフクロウスペース、手前が客席と分かれていました。
さらにお店の奥には、フクロウの待ち合いスペースも...ここのフクロウは撮影可ではありますが、休憩中になるのでさわることはできません。
着席をして、まずドリンクをオーダーします。内容はざっくりですがソフトドリンクとアルコール(ビールとジーマ)、スープが2種類ありました。ソフトドリンクとスープは1000円、アルコールは1200円でした。
その後、フクロウと触れ合う上での注意点の説明が始まります。手の甲で撫でること、フラッシュ撮影は禁止、触ってはいけない部位などがありました。
ここら辺からもう、みんなフクロウに触りたくてソワソワしている雰囲気に。そして...
フクロウとの触れ合いタイムスタート!!
こんな感じで、皆さんそれぞれ気になるフクロウのそばに。店員さんのフォローをうけつつ、フクロウに触れたり、手に乗せてもらったり、質問にも答えてくれます。
フクロウを手に乗せる時には注意点が幾つかあったので、最初はちょっとドキドキ。
フクロウっていろんな種類がいるんですね。大型、中型、小型とお店では分けられてました。フクロウさん、いっぱいいたんですけどねぇ、名前は覚え切れませんでした。(笑)
接写にチャレンジ!!
意外と上手に撮れたかなと...、このフクロウさんは手の平サイズの小型で、僕の1番のお気に入りでした。
大型のフクロウの手乗りにチャレンジ!!
このサイズともなると迫力がありますね。鷹匠みたいな手袋をつけるように言われます。
なかなかカメラ目線が撮れません。カメラ目線がいただけないまま終了しちゃいました。
フクロウさんはたまに羽ばたこうとするんですが、このサイズともなると本当に大迫力で、周囲を巻き込む風圧と羽を広げたときの大きさが数メートル位になるので圧倒されます!
もちろん店員さんがちゃんとフォローにしてくれるので、羽ばたかれても安心して楽しめました。
で、もっと大きいタイプになると...
なんとも人なつっこい目をしたこの子は、お店の看板フクロウのしーちゃんです。お店では最大種のシベリアワシミミズクだそうです。このクラスになると安全面の配慮からか、手乗りはやっていませんでした。
大しくて、温和な雰囲気の子でした♪♪
みんなを見守っているかのような佇まい。
撫でられると、目を細めて気持ちよさそうです。
この子は意外とカメラ目線がバシバシ決まります。だいぶ人間には慣れているんでしょうねぇ〜。
1時間はあっというまに過ぎて...
終了10分前にはフクロウさんとの触れ合いタイムも終わり、客席に戻って注文したドリンクを飲みながら一息つきます。
お店の一角には、フクロウ系の物販のコーナーもありました。大量生産の既製品というよりは、本当にフクロウ好きな人が企画して少量だけ作ったような力のこもった小物が並んでいましたよ。
お店の奥のカウンターは商談コーナーになっていて、世話の仕方から購入まで色々と相談に乗ってくれるみたいです。ちなみにあのおっきなフクロウのしーちゃんはの品種は1,000,000円くらいするそうです...。
頭にも乗っけたり(急にうんちするみたいなので、頭にかかっても気にしない人じゃないとダメみたいです。)、なでたり匂いを嗅いだり(意外と臭くない)、思ってたより大人しいフクロウたちにすっかり癒やされました。
僕も家に一部屋余裕があれば飼ってみたいんだけどなぁ...。