【MacBook Proケース】持ち運びや移動中の使用もこれで完璧。「Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook」装着したまま開閉可能なケースは、サイコーのノマドアイテム!

Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

先週は、「日帰り弾丸東京カフェ巡り」からのMacBookProの購入とワクワクしっぱなしのSync.です!
毎日ワクワクしてますか!?AllSync.jpへようこそ。

新しい相棒(MacBookPro Retina 13" Mid2014)を手に入れてから、最近はブログ更新はそっちのけでMacの再設定につきっきりです。僕は今回のMacが2代目で、今までPC操作やTips、Macの便利なアプリなどそっちの情報は疎かったのですが、このブログを始めたことによってどんどんMacの世界に魅せられています。

ブログを始めてからは、日常の空いた時間に気持よく、スピーディーにブログを更新出来る環境やアイテムを揃える事に力を入れています。そしてMacBookProを買ったからには、やっぱり外でも移動中でも場所を選ばず、安心して持ち運びができて、スピーディーに取り出しと片付けが出来るケースが欲しいと思いました。

僕は電車のちょっとした移動中の時間にMacBookProを取り出して、目的地についたらまた直してと、ケースに装着したままMacBookProを使用できるケースを探しました。
そんな中、これだ!!という物を見つけたので、全力でオススメします!!


「Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook」は、Macに装着したまま開け閉めができて、スムーズに持ち運びができる!!


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

心斎橋のアップルストアでMacBookProを購入した際に、一緒に購入しました。
アップルストアで販売されていると流石にハズレ商品はないだろうと思いつつも、購入する前に実際に問題はないかMacBookPro Retina13"に装着させて試させてもらいました。

オンラインストアではこの記事を執筆時にすでに15"用のケースは販売されていませんでした。おそらくリアルストアでも在庫がなくなれば、再入荷はないのかもしれないので、もし気に入った方は早めにお買い求め下さいね。


それでは、各パーツの仕様を紹介していきます!


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

ケース表面のアップです。
ケースの表面は、コーデュロイ生地のような質感。生地が布系なので、なんとなく糸ホコリがつきやすそうな気がします。


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

完全防水ではありませんが表面は水を弾く素材になっていて、間にはクッション素材が入っています。
実際の触った感じも硬めのケースで、鞄の中などに入れるときも気にせずいれられると思います。


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

ジッパーはステンレス製(??)の様なしっかりとした作りで、タフそうです。これから何回も開け閉めを繰り返す大事な部分なので、こういう所の造りがしっかりしているのもポイントが高いです。


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

こういったケースには付いているのが当たり前かもしれませんが、チャックの部分で内容物を傷つけないようにインナーカバーがついています。


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

ケースに入れたままパソコンを使用できるように、側面の可動部分の角度が広めでジッパー部分が180度以上開くようになっています。


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

カバー自体が完全に後ろまで開かない仕様なので、画面を開くとケースがPCにもたれかかる形になります。ですのでディスプレイ部分とケース自体は固定はされていません。

このケースの売りの一つなのですが、ボディ下部に三角のパッド(スマートクーリングパッド)があってケースと本体の隙間を作るとともに、タイピングしやすい角度に持ち上がります。隙間があることによってPCの放熱効果も損なわず、膝の上に乗せて使用していても熱くならない仕様になってるそうです。


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

スマートクーリングパッド(Smart CoolingPad)と言われる部分。
PCを開く際に、後ろ側を少し持ち上げれば自動で立ち上がる仕組みになっています。もちろん角度を付けたくない時は、閉じたまま使用することもできます。


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

完全に開いた状態。 このスマートクーリングパッドの角度が効いていて、電車で座って膝の上に載せている時、寝転びながら地べたに置いてタイピングするとき、胡座をかいているその上にのせている時など、作業しやすい角度を保ってくれます。


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook

PCとケースの唯一の取り付け部分。この三角のビニール状の生地の下に差し込むようにPCを入れる形です。
なのでケースとPCは完全に固定される仕組みにはなっていません。僕の使用感では、よっぽど傾けたりしない限り、おおよそのPCを使う想像の範囲内であれば、PCがケースから外れたりといったことはないと思います。

むしろこの部分で気になるのは、このまま閉じて持ち運んだりした際のディスプレイへの影響です。
僕は画面保護シールを張っているんですが、ディスプレイとこのビニール生地に触れる少しの部分で、拭き取れば消える程度の跡が付くことを確認ました。

おそらく傷になるような素材ではないのですが、万が一その接点にホコリが入った際に傷が付く可能性があるかもしれないので、画面保護シートを付けられていないユーザーは、そこに注意したほうが良いかもしれません。

ケースの内側の素材は衝撃吸収フォームとマイクロファイバーが使われているので、PCの外側の傷はこのままでも心配はないと思います。


寝転んでもよし、椅子に座ってもよし、ソファにもたれながらでも...何時でも使いやすい万能ケース!!


Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook
Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook
Cozistyle SmartSleeve Canvas for MacBook17

スタバでりんごマークを見せつけたいドヤ顔派には物足りない(笑)オールタイム装着系のケースですが、出かける度にわざわざ入れ直す手間もいりませんし、外出時も帰宅してからでも色んなシーンでそのまま使えるケースです。
僕はこのケースを付けてから、MacBookProの取り回しが本当に楽になったので本気(マジ)オススメしますよ〜!

ちなみに、この記事を執筆時点にアップルオンラインストアでは、もう13"のみしか在庫がありませんでした。
メーカー直販のCozistyleのサイトでは、アップルオンラインストアにはない新タイプが販売されていたので、海外ショッピングが得意な方はこちらもご覧になってみてください。


AllSync

このケースに入れて、通勤の途中や外出時のちょっとした待ち時間にサッとMacBookProを開いて作業にとりかかっています。明日は出かける用事もないのですが、これを持って外でブログ更新してこようかなぁ...。