とにもかくにも八方塞がりだって人へ。刷り込まれた常識をリセットさせるブログ「いばや通信」を教えたい!

Ibaya

img via: いばや


ちょっとした事で傷ついたり悩んだりを繰り返して、気づけばいつも視野が狭くなっているSync.(@AllSync.jp)です!

そんな弱気な僕をいつも奮い立たせる、凝り固まった視点を壊してくれるブログ(人)を共有したいと思います。

毎日ワクワクしてますか!?AllSync.jpへようこそ。

世の中には色々な生き方や考え方を持っている人がいて、インターネットの普及によってお互いがその考えを知り得る事ができる世の中になりました。そんな新しい時代にマッチしたSNSとブログで力強いメッセージを放っている人がいます。

僕たちは知らず知らずのあいだに大多数の意見(社会通念)や、世間一般的な常識という枠の中で物事を判断するようになって(それが当たり前のこととして)、人生の選択をしてきていると思います。(それが、普通なんですけどね。)

ただそのせいで、社会通念から外れたような行動や選択をする(したいとき)、もしくは我慢していたり、した後に言われもせぬ不安や恐怖を感じることがある人ってたくさんいると思います。

今そういった事で悩んでたり、苦しんでいる方、漠然とした閉塞感を感じているそんなあなたに!!自分の悩みとか閉塞感をひっくり返してくれるすんげーパワフルなブログ「いばや通信」のメッセージを読んでもらいたい。


ibaya≪いばや≫共同代表の坂爪圭吾さんのブログ「いばや通信」

Ibaya

img via: 坂爪圭吾 -Face bookページ


一見して超おっとこ前なこの方は、「いばや通信」の運営者の坂爪圭吾さん。

とあることからホームレスになった坂爪さんが、それをきっかけにSNSで助けを求め、坂爪さんとSNSで繋がって興味や共感を得た人に、ご飯や宿を提供してもらいながらライフラインを確保しているという、インターネット時代ならではのニュータイプ。

あえて悪いイメージの言葉を使うと「物乞い」をしながら全国津々浦々、定住場所を持たず旅をされていて、しかもそのままのスタイルで海外まで行ったりもしている人で、家を失う経験から、坂爪さんが気づいた真実(価値観)をいばや通信で伝えてくれています。

誰かに助けを求める時に死守すべき3つのコツ。という初期のエントリーから、世間の常識である「人に迷惑をかけてはいけない」、具体的に例えると「自分でお金を稼いで食べていく」という常識を、ホームレスになって「人に助けを求める力」の方が重要であると坂爪さんは気づきます。

坂爪さんの気づきとそのメッセージのブログエントリーはたくさんあり、読み切るにはけっこう大変だと思うので、上記のリンクのエントリーでなんとなく坂爪さんの考えに触れてみて下さい。


インターネット時代の新しいメッセンジャー「坂爪圭吾」さん

Ibaya

僕が「いばや通信」を読んで感銘を受けたたエントリーを紹介したいと思います。

僕の話なのですが、最近色んな自分の中のタスクが未消化になって、いつもの悪いクセで勝手に落ち込んでいた時に、頭をぱっかーんさしてくれた、「【HND-東京】東京で出会った半端ないひとたち。ー 生きることに意味はない。そこにあるのはよろこびだけだ。」というこの記事のメッセージが素晴らしいと思いました。





この世に生をうけた以上、少なからずとも社会と関わって生きていかなければいけないわけで、ほとんどの方が会社や組織の一員としてその世界の価値観にそって(守って)生きていると思います。

そんな世界だからこそ自分が大事に思うこと、ワクワクすることを置いてきてしまったり、やらなければいけない仕事の忙しさに忘れてしまったりしているよな〜と感じます。

社会のしがらみの中で汗をかいて生きる幸せももちろんあると思うので、しがらみから抜けだして自由に生きればよいという例えではなく、小さな自分の世界で作られてしまった価値観だけではなく、周りを見渡して大きな視点になれば、今の人生の悩みや問題を乗り越えられる(なんとも思わなくなる)。

「いばや通信」はそんなメッセージに溢れたブログです。



坂爪圭吾さんは、ブロガーとして著名なイケダハヤトさんとも対談されていたり、これから色んな垣根を取っぱらって世の中に紹介されていく人になりそうな、強烈にワクワクする人です。

悩んでいる人やそうでない人も自分の見聞を広めてくれる、ぶっ飛ばしてくれる人なので、ぜひTwitterをフォローして追っかけてみて下さい!


AllSync

いつからか世間体を気にして、自分の方向性や価値を決めるようになったんでしょうか。「ワクワクするブログ」がモットーのブログ運営者として、大きな視野を持って世の中を見られるようになりたいです!!