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海が漠然と怖いのと、泳ぎがそんなに上手じゃないのですが、今年も海に行く予定が入っちゃっています。実際に溺れた経験はないのですが、泳ぎが苦手な僕が憶えておこうと思った、万が一海で溺れたときの対処方法が、日本語のまま海外で注目されているそうです。
合言葉は「UITEMATE(ウイテマテ)」
img via: 朝日新聞デジタル
水難学会会長で長岡技術科学大学教授の斉藤秀俊さんが、考案された「着衣泳」という技術のひとつ。リンク先のホームページにテキストで解説されています。
お子さん連れで海や川によく行く方や、子ども会などで大勢の子供をレジャーに連れていく人は、必見だと思います。
最近は、こんなムービーつくるWebメディアもあるもよう。
美人なお姉さんの実演は、集中して見られるので、覚えやすいですねww。ちょっとネタも入っていますが、もしものときの「浮いて待て」がテロップも入って説明されています。これが1番わかりやすいかも。
海水浴の季節になると、残念ながらニュースで海難事故の話を聞きますよね。万が一だからこそ、こういった知識を備えておくのは大事だと思います。