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実は、僕は未だにタイムマシーンでバックアップした事がありません...。
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バックアップをとる為の設備投資が出来るくらい生活に余裕が欲しいSync.です!(笑)
Other World Computing(OWC)というメーカーから「Envoy Pro mini」というUSBメモリ型のSSDが発売されました。昨今の小型化されたメモリーや、デザイン性が高い物と比べると見劣りするこの「Envoy Pro mini」ですが、ありそうでなかったUSB仕様のSSDはモバイラーに需要がありそうですよね。
上位モデルの大容量480GBの気軽に持ち運べるSSD「Envoy Pro mini」は、まもなく販売開始される。
なんといってもこの製品の強みは、USB3.0ポートで毎秒433MBという超高速のデータ転送速度を誇るところ。一般的なUSB3.0ポートを用いるフラッシュメモリでは毎秒約100MB程度(BUFFALO製品サイト参照)くらいとなっているので、「Envoy Pro mini」は一般的なUSBメモリより圧倒的に高性能になっています。
ほとんどの方はMacBookをバックアップする時、外付けHDDに繋ぐと思うのですがその間は少しの間持ち運びができなくなりますよね。MacBookユーザーならオフィスの中や自宅の中でちょっと移動する事が多いと思うのですが、このSSDUSBメモリに繋げばそんなストレスも無くなりそうですよね。(そんなん言うてますが、僕は未だバックアップしたことありません。)
現在、日本のアマゾンでは240GB以下モデルのみ購入できます。(記事公開時)
480GBモデルは、まもなく販売が開始されるようです。このSSDUSBメモリが便利であることには間違いないのですが、しばらく値段がネックになりそうです。480GBモデルの価格は7万円を超える599ドル(約72,000円)となっており、容量が少ない下位モデルで、120GBモデルが119ドル(約14,000円)、240GBモデルが199ドル(約24,000円)にて発売中のようです。
MacBookPro Rethinaを使うようになってから、SSDのスピードの早さを体感しています。これから少しづつ値段が下がって安価に外付けSSDが購入できる時代になって欲しいですね〜。
今まであんまり必要性を感じなかったので、Macのバックアップは後回しにしていました。ただブログを始めてからは大事なデータが増えたので今更なんですがタイムマシーンでバックアップの計画中です...。