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【富ヶ谷カフェ】ノルウェーから来た「Fuglen Tokyo(フグレントーキョー)」は、ヴィンテージ家具も買える北欧スタイルのカフェバー。

Fuglen Tokyo

さて、トーキョーカフェ巡りの記事も終盤になってきました。楽しみに読んで下さっている皆様(いるはず)、いつもありがとうございます。

毎日ワクワクしてますか!?AllSync.jpへようこそ。Sync.です!

北欧の国ノルウェー、首都はオスロのカフェ「Fuglen」が世界発進出を日本に決め、2012年に国外1号店をオープン。

その頃からコーヒーの話題といえば、「世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり」(ニューヨークタイムズ紙のコラムニスト、オリバーストランド談)と形容される世界最高水準のコーヒーが飲めるオスロ発のカフェが日本にやってきたと持ち切りでした。

今回のトーキョーカフェ巡りで、最初からここが大本命といっても過言ではない「Fuglen Tokyo」に行ってきました!


日本の古民家をリノベーションした北欧デザインの家具と暖かさに包まれた店内。

Fuglen Tokyo

店内は50年、60年代にノルウェーで創られたヴィンテージデザインの家具が使われており、木製家具で構成された内装は寒いノルウェーの気候の影響か、とても暖かみがあるデザインに感じます。


Fuglen Tokyo

「Fuglen Tokyo」に着いたのは、夕方前の午後15:00くらい。平日だったので利用客もまばらで席は選べられるくらい空いており、窓際のカウンター席に座りました。


Fuglen Tokyo

注文したのは、エアロプレス¥500-。約2杯分位の量があってティーポットに入って提供されます。意外と値段もリーズナブルで、量も多くおトク感がありますね。

「FUGLEN TOKYO」では、ノルウェー・バリスタ・チャンピオンのEinar Kleppe Holthe (アイナル・クレッペ・ホルテ) の手によって選ばれた、ノルウェーの4つのベストロースターのコーヒーを使用しており、ノルウェーで焙煎されたコーヒー豆という事になります。

そう言われると海外で焙煎されたコーヒーを、僕たちは普段から飲む機会が多いことを(スタバとか)思い出し、少し不思議な気分になりました。

遠い北欧の国で、全く気候や文化も違う人達が作った(炒った)コーヒー豆、食生活や普段食べる物 、味覚も味付けの好みも違う国の人が好むコーヒーの味はどんな味だろうと、ワクワクしました。

エアロプレスで抽出されたコーヒーを飲むのは今回が初めて。

ペーパードリップと違いコーヒーオイルはしっかりと残り、フレンチプレスと違い豆の微粉を取り除かれたコーヒーにびっくり。エアロプレス自体はずっと前から話題になっていた抽出器具なんですが、今更ながら「コーヒー器具の革命やん!!」と話題性に納得。(笑)

コーヒー豆は4種類から選ぶことができ、Kangunu (ケニア), Karatu (ケニア), Santa Rosa (コスタリカ) ,Dario Hernandez (グアテマラ)がありました。

エアロプレスでは、Santa Rosa (コスタリカ)をチョイスしました。ショップのFLAVOUR PROFILEによるとこのコーヒーは、「透明感がありとてもきれいなコーヒー。タンジェリン、ファンタオレンジ(!?)やメロンを思わせる。程よい柑橘系の酸味も持つ。」とありました。

僕の感想は、コーヒーの色でもわかる浅煎り気味の薄茶色のコーヒーは、良い意味で豆の青臭さを残しそれが柑橘系のフレーバーを際立たせていました。飲み始めの香りは、そんな青い果実のメロンを思わせ、舌に残る鮮明な酸味はまさしくファンタオレンジの様でした。

焙煎でお店のコーヒーへの考えやこだわりが表現されているのであれば、比較的浅煎りで酸味のフレーバーを際立たせる、これがオスロのコーヒーの特徴の1つでしょうか。


東京店は1963年当時のオスロのオリジナルショップを復元。

Fuglen Tokyo

店内のノルウェーで手作りされた家具や雑貨は購入が可能です。ノルウェーのコーヒー文化だけではなく、北欧のライフスタイルや生活感も身近に感じられます。

後で知ったことなんですが、すぐ近くにショールームとなる一軒家も用意されており、ヴィンテージの家具をじっくりと見る事が出来るようです。


Fuglen Tokyo

カウンターの壁際にかけられたランプとお皿。壁は籐の様なもので装飾されていて、暖かみのある壁にビンテージ調の雑貨が北欧の異国情緒を匂わせます。


Fuglen Tokyo

壁掛けランプの上に飾られたお皿には、「オスロ」の文字が。よく見るとフグレンの言葉の意味である鳥が描かれていています。深読みしすぎでしょうけどww。


お店の外と中の境界線があいまいで、まるでオープンハウスの様な北欧カフェ

Fuglen Tokyo

「Fuglen Tokyo」の写真でよく見かけるのが、店舗の壁に沿うように作られたベンチ席で、人それぞれのスタイルでコーヒーを片手に語らっているシーン。まるで海外のカフェと錯覚させる人だまりのあるこの一角は、日本とは思えない絵になる風景です。

フグレンでは、ノルウェーサーモンを使ったサンドイッチや数種類のパンは用意されていますが、フードの持ち込みはOK。

本場オスロでも隣の寿司屋からテイクアウトして持ち込んでいたり、大学生がフルーツをかじったりといった光景が当たり前で、東京でもそんなスタイルを再現したかったそう。

外から店内の見通しは良く店舗への入口はガラス張りで2つあり、どちらからでも入りやすく出やすい作りになっていました。それがカフェへの気軽さと親近感を生んでいて、昔なじみの知り合いのお店に来た様な感覚で人が集まれる、そんな特徴があると思います。

雑誌でみかけるようなアングルで外からのベストショットを狙ったのですが、思い思いにリラックスされているお客さんの雰囲気を乱したくなくて、控えめな写真撮影になりました。


Fuglen Tokyo

「FUGLEN」の意味は、ノルウェー語で「鳥」という意味。

北欧から海を超えてきたこの鳥は、モノクル誌で「小規模資本によるベストコンセプト世界トップ5」にも選ばれており、昼はコーヒーバー、夜はカクテル・バー、そして北欧デザインのヴィンテージ家具と、コーヒーだけではなくカフェバーとしての可能性を広げたお店。

ただ、そこには1つのコアとしてスペシャルティコーヒーと、抽出にこだわった提供方法がありました。1つの場所に人々が集うにはハコモノだけでなくやっぱり美味しいコーヒーがあるから。新しいカフェの魅力と、それを繋ぐ事が出来るコーヒーの存在意義を再認識させられたお店でした。


◆Information

店名FUGLEN TOKYO(フグレン・トウキョウ)
TEL03-3481-0884
WEBFuglen
住所東京都渋谷区富ヶ谷1-16-11
ACCESS千代田線「代々木公園」駅から徒歩5分/小田急線「代々木八幡」駅から徒歩10分
営業時間コーヒーバー 月金8:00∼19:00、土10:00∼19:00、日10:00∼19:00 カクテルバー水19:00∼24:00、金土19:00∼27:00、木日19:00∼25:00
定休日カクテルバーは月火休

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さてさて、東京カフェ巡りもこれで終盤となってきました。記事にしようと思っているのはあと、1軒です。関東にお住まいの方には日常にこういったカフェは身近にあるんですよね。ほんとにうらやまし〜ですよ!!