【冲縄/南部カフェ】まさしく絶景カフェ。太平洋が見渡せる「カフェくるくま」で冲縄の海と空と風を感じ尽くす!!

Kurukuma coffee

今年の夏の終わりに冲縄に行って、それを色々と記事にしてきたのですがこれで最後!
毎日ワクワクしてますか!?AllSync.jpへようこそ。Sync.です!

冲縄の観光ガイドなどには必ずと言っていいほど海カフェや絶景カフェの紹介が載っている。正直昔から絶景とか見晴らしが良いとか、あんまり興味がなかった僕。

ですが、何の気なしに寄ったガイドブックに載っている超定番の絶景カフェ「カフェくるくま」で、「おお〜、ちょ〜絶景やん!まじキレイやなぁ〜。景色が良くて飯もウマい!サイコーや!!」と本気で思ってしまったので、レポさせて下さい!!


冲縄の南部観光に行くならぜひ立ち寄ってみるさぁ!


Kurukuma coffee

「カフェくるくま」は那覇空港から約30キロ/約55分の所にある知念村の高台(通称クルク山)に作られた「くるくまの森」内にあるカフェ。おそらくレンタカーで行かれる方が多いと思うのですが、カーナビ任せでも問題なく到着できました。


Kurukuma coffee

道中、サトウキビ畑に囲まれて方向感覚を失いながらもカーナビ任せで、畑を抜けると(アスファルト舗装されているので走りやすかった)気づけば見晴らしの良い高台に。目印は、仲膳という冲縄の健康食品の会社の大きな工場。
工場と同じ敷地にくるくまの森があり、そこの駐車上から撮った1枚。


Kurukuma coffee

記事の冒頭写真の入口を抜けた奥にお目当ての「カフェくるくま」があった。
訪れたのは先日の冲縄そばの失敗を活かしてランチのピークがくるお昼前に。


Kurukuma coffee

お昼前の来店でしたが、お店はほぼ満席状態。客席は95席ある大型の店舗なので、回転もよかったのか待たずに座れました。「予約はされていますか?」との店員さんの案内時の問いかけがあったので、万全を期すなら予約しておくのもアリかも。

店内の席はロケーションを活かすため、大きな窓が作られておりこのような絶景を見ながらお食事が出来ます。


Kurukuma coffee

そしてくるくまカフェは、タイ料理がメイン。
「タイ・セレクト」認定店で、タイ国務省が認定している本場のタイ料理を味わえるレストランです。

注文したのは「レッドポークカレー」。
タイのカレーは初めての経験。僕は激辛好きなので、この激しい辛さの香辛料とココナッツミルクが合わさった絶妙なタイカレーに大満足!!

正直、観光地のカフェの料理はあまり期待できないもの。しかし、くるくまカフェの本格的なタイ料理は、わざわざそのためだけにでも食べに来たい本格派でビックリ!!


店内での食事の後は、絶景テラスでのカフェ利用が出来る!!


Kurukuma coffee

iPhone5ではこの素晴らしい冲縄の空と海のブルーが撮れませんね...(汗)。
食事は店内のみですが、カフェ利用だけでも外のテラス席でゆ〜っくりとお茶ができます。
心地よい風と水平線に、午後からの予定も忘れてのんびりしてしまいました。


Kurukuma coffee

テラス席の奥の方から。
二人乗りの大っきなカップル用(??)ブランコもありました。


Kurukuma coffee

崖に面して置かれたベンチ。
恐る恐る下を覗きこめば、知念半島に広がる森が見える。


Kurukuma coffee

クルク山から眺められる、海や空の「青さ」を写真で表現できなかったのが本当に悔やまれます。僕の撮った写真では曇り空に見えますが、雲はありましたが、本当に透き通った青い空でした!

このロケーションは普段自然から離れている都会ぐらしの方には、特に新鮮に映るはずです。壮大な水平線と透き通った青い空、そして眼下に広がる冲縄のオーシャンブルー。自然の香りや風の心地よさなど、五感を使ったこの感動はやはりこういった現地でしか味わえないもの。

花より団子派の僕が、南部に行ったついでに寄った「カフェくるくま」ですが、花(景色)と団子(タイ料理)の両方を楽しんでしまったサイコーのスポットやったで!!(笑)


カフェくるくま
TEL:098-949-1189 営業時間:秋冬10:00~19:00 春夏10:00~20:00 火曜のみ10:00~18:00 定休日:無休




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こういった絶景スポットの紹介で必ずと言っていいほど必要な物が、その場所の臨場感を切り取った写真ですよね。
基本ブログの写真はiPhoneで済ませているのですが、こうやって記事を書いていくほど、記事の魅力を伝えるのに写真の重要性を感じる今日このごろ...。そろそろ、一眼レフを買おうかしら...!