眠りに関する衝撃の新事実!人は、睡眠時間が6時間でも認識能力が落ちている。

Life20160320

毎日6時間睡眠でも足りていないっていうお話です。ちなみに僕は平均4時間程度なのですが。

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少し前にGIGAZINEで取り上げられ話題になっていたんですが、「6時間睡眠を続けている人は、自分でも認識がなく徹夜した人並みに認識能力が落ちている」という実験結果。

ちなみに東京に住んでいる人の平均睡眠時間は、5時間44分と言われているようで、ほとんどの人がパフォーマンスを落としているということになります。

どうしましょう...僕は平均睡眠時間4時間切るか切らないかなんですけど。(笑)

勤労といわれ、毎日朝から晩までしっかりと働くサラリーマンが多い日本では、こういった手の話を見かけると、思わず見てしまうってかた多いんじゃないでしょうか。

僕もこの記事を見かけてすぐに読んでしまったんですが、ちょっと嫌なデータもあってショックだったので、簡単にまとめたいと思います。


睡眠時間6時間を10日間続けると、徹夜した人と同じくらいのパフォーマンスになる。

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一方、新たな研究で、6時間以下の睡眠を続けている人は自分では「ちゃんと睡眠を取れている」と思っていても徹夜した人の認識能力とほぼ同じであるという研究結果が明らかになりました。
via: 6時間睡眠を続けている人は自分で気づかないうちに徹夜した人並みに認識能力が落ちている - GIGAZINE

6時間でも足らないってのはけっこう衝撃ですよね。

テストの内容がどんなものか参照記事が英文で確認できていないのですが、平均4時間睡眠の僕はどんだけパフォーマンス落ちてんだろうって思いました。

睡眠時間の少なさを自慢したいんではなくて、ちゃんと睡眠とっていたら、「オレ、どんだけ凄いんやろう!?」っていう感想です。(笑)


実験では10日目で、徹夜の人と同じくらいのパフォーマンスになるとのこと。

テストの結果、最も高いパフォーマンスを示したのは睡眠8時間のグループで、これに対して4時間睡眠のグループに属する被験者は、連日のテストで低い結果を出し続けたとのこと。睡眠6時間のグループは最初のうちは問題ないように見えたのですが、10日目を過ぎたあたりから変化があり、実験の最後の数日は2日間全く眠らなかった人と同じくらいの認識力パフォーマンスを示しました。
via: 6時間睡眠を続けている人は自分で気づかないうちに徹夜した人並みに認識能力が落ちている - GIGAZINE

確かに、10日間6時間睡眠を続けたらパフォーマンは落ちていくような気がしますよね。

体的な仕組みというより、気分的にモチベーションが下がっていくというか。1週間には一度、スケジュールを気にせず寝る日があるのが、気分的には大事な気がします。

ただ、この記事では週末の寝だめで平日の睡眠不足は、回復できないそう。ということは、毎日7~8時間睡眠をしていれば常に最高のパフォーマンスを発揮できるということになります。


個人的にショックだったのは、脳卒中のリスクが4.5倍に高まるという主張がある。

なお、既存の研究の中には睡眠時間が6時間未満の人は7?8時間寝ている人に比べて脳卒中のリスクが4.5倍に高まると主張するものも存在し、また平日の睡眠不足は週末に寝だめで回復できないのに加え、ウエストが太くなってBMI数値が上昇するとも言われています。
via: 6時間睡眠を続けている人は自分で気づかないうちに徹夜した人並みに認識能力が落ちている - GIGAZINE

僕の仕事は夜勤があって、全く寝ない夜が1週間のうちに2回あるんですよね。自分で働いていても、これは脳にダメージ受けてるよな〜っていう感覚があって、その主張の根拠は知りませんが、けっこう気になります。

とりあえう仕事を早く切り上げて、プライベートな時間を増やしてやるって単純に思っているんですが...。そんな事を考えていて久しぶりに、時短のビジネス本を買ってみたり。(笑)

またその本もブログで紹介しますね。とりあえず働きまくっている日本人の皆さん!理想は毎日7〜8時間睡眠ですよ。



AllSync

理想は9時〜5時で仕事を終わらせて、睡眠充実、プライベートも好きなことをして、それをブログに反映させる。それがこれからの人生の目標!